今夜もうさちゃんピース 110115 道重さゆみ

 「ハローチャンネル Vol.3」で、嗣永桃子ちゃんと幼稚園の先生になる企画で撮影をしに行った。子供は好きだけど、大人数の子たちを相手にするのは初めてだったから、緊張した。みんなの前での挨拶もどういう感じでやればいいのかわからなくて、結果スベッた感じになっちゃった。その後、桃子ちゃんがすごく上手に挨拶してたのもあって、恥ずかしかった。
 テーマに沿った「あるある」なものを挙げていくお遊戯があって、テーマに沿わないものが挙がると「ないない」って言って、そこでそのテーマは終了というゲームだった。さゆみが選んだテーマは『お菓子屋さん』で、かなりの長い間「あるある」が続いちゃって、そろそろ「ないない」にしなきゃっていう空気になってた。そこで、「何かお菓子屋さんに関係ないものを言わなきゃ」って思ってさゆみが咄嗟に言ったのが『パン』。「ないと言えばないけど、あると言えばあるような…」っていう微妙な空気になっちゃって、グダグダになって「すいません…」って言いながら、幽霊のように自分の席に戻った。その後、桃子ちゃんは3つくらい「あるある」が出たあとにちゃんと「ないない」が出るような良いテーマを出して、上手くゲームを回してた。
 そんな感じだったので、桃子ちゃんが園児の子たちの大半の人気を持って行った。

 さゆみんの得意分野は「自分よりも年上の相手」だろうからなぁ(笑)。園児相手は経験値がなさすぎて、どういう話し方やトーンでいくといいっていうパターンが自分の中になかったんでしょうね。もし順番がももち→さゆみんだったら、さゆみんの適応力でなんとかなったのかも。でもそれだったらこの面白エピソードがなかったかもしれないからそれも困るか(笑)。ももちはもう園児や児童を相手にした実習もしてるのかなぁ。でもさすがに1年生ではまだかな。

 テレビ番組の収録中に眠気に襲われたときは、休憩のときにマネージャーさんに『眠眠打破』とか買ってきてもらう。自分がトークに参加してるときなら眠さも紛れるんだけど、長いVTRのときがつらい。体をつねったりして我慢してる。
 一回、どうしても眠さが隠せなくて、スタッフさんに収録を止めて呼ばれて、眠気覚ましに冷たい水を飲まされながら「道重さん、ほんとがんばって…!」って励まされたことがある。そのときはそんなふうになってしまった自分が情けなかった。折角チャンスをいただいて、次に繋がる仕事をしなきゃいけない大事な時期なのに。そこで反省して、気持ちを入れ替えて、その後の収録は乗り切ることができた。

 現段階での業界の人からのさゆみんの評価は「よくやってる」っていう概ね好評価なんじゃないかと思います。それにはさゆみんのパフォーマンスの高さと、やはり真面目に取り組んでるところを見てくれてるからだと思うので、今のこの姿勢を忘れないでやっていってほしいですね。
 どうしても寝る時間がなくて、このときのような感じになっちゃったのならもうそれはさゆみんのせいじゃないと思います。でも、その時点までのさゆみんの振る舞いによって、そのときに心配されるかウザがられるかが決まると思うんで。是非、今の謙虚さを持ち続けて「心配される」側の人でいてほしいです。
 でもその前に、ちゃんと睡眠を取るっていうのが大前提ですが。ファンの目から見て、現状そこまでハードスケジュールってこともないと思うんで、そこをしっかりしておけばほぼ防げるのではないかと。
 さゆみんも自覚を増してきてるようですし、これからは一層気をつけてくれるでしょう。

 小学6年のハトコが友達がいなくて、さゆみのブログを心の支えにしてくれてるらしい。すごくさゆみに懐いてきてくれる子で、電話したり山口に帰ったときには会ったりしてる。中学生になって良い友達が出来てほしい。

 ということは、その子の周りではさゆみんはわりと好意的に受け入れられてるってことか。その子とさゆみんが交流があるのは知られててもおかしくないし、それでも懐いてきてくれるっていうことは、そのことをネタにいじられたりすることはないってことですもんね。さゆみんのキャラは好き嫌いが分かれるから、どうしてもこういうこと考えちゃうなー(笑)

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 「常識あるんで、なぞなぞよりは常識問題のほうが得意なので、よろしくお願いします」
Berryz工房ジンギスカン
・妄想セクシーワード「おとなのふりかけ」