FIVE STARS 110120 高橋愛・光井愛佳

高橋「愛佳は普段温厚なのに、食事が遅くなると不機嫌になる」
光井「スタイルをキープするために時間帯を気にしてるんですよ〜。夜ごはんが8時過ぎたら不機嫌になりますね(笑)」

 みっつぃーの几帳面な性格が出てますね(笑)。まぁでもそこまでこだわらなくてもいいのに、とも思いますが(笑)。今日は夜遅くにいっぱい食べたから明日のどこか一食は少なめにしよう、とかいう風に前後と合わせてやりくりすれば問題ないですからねぇ。1日1日じゃなくて3日くらいのスパンで考えて、もうちょっと肩の力を抜いて取り組んでも真面目なみっつぃーなら大丈夫だと思います。そんなことで不機嫌になられるのもマネージャーさんも大変でしょうし(笑)。

光井「きれいな景色が好き」
高橋「ハワイに行ったとき、空の写真を撮って、それをローテーションでケータイの待ち受け画像にしてたね」
光井「実家に帰ったときは、星空を見に行きます」

 料理をしたり、風景写真を撮ったりと、みっつぃーの趣味は落ち着いてますねー。この感じはハロプロにはほとんどいないタイプ。近い人を挙げるなら安倍さんかな。

高橋「卒業のことは娘。メンバーの4人には2日前、他のハロプロメンバーには当日の朝発表した」
光井「ミーティングに偉いマネージャーさんが来て話し始めたから『これは卒業の話だ…誰?』って思ったら、愛ちゃんだった」
高橋「どうやってメンバーに発表しようか悩んだ。マネージャーさんにいてもらうか一人で言うか、改まらずに急に言っちゃうか、とか。泣かないようにこらえて、半笑いしてたから微妙な顔になってたと思う(笑)」
光井「泣かなかった、珍しく。ちょっとしか(笑)」

 いろいろ考えた末、チーフ格のマネージャーさんに話を振ってもらって、自分の口からメンバーに卒業することを伝えるというかたちになった模様。
 あの泣き上戸の愛ちゃんがこの場面で泣かなかったのはすごいですね。グループのテンションを落としちゃいけない、という思いだったんでしょうか。リーダーらしい気遣いで、まさに「立場が人をつくる」という感じがしました。
 最後にちょっと泣いてたことをバラすみっつぃーも良かったです(笑)。泣かないように気遣ってくれたリーダーを微笑ましく見つめてる感じで。