嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 110126

 新嗣永憲法 第九十五条 テスト前はあえて友達と違う車両に乗る。イイナハクサイ、フランス革命

 道重さんにハロコンのリハーサルのとき「『ハローチャンネル』で幼稚園に撮影に行ったときの桃子ちゃんのことラジオで褒めといたからね」って言われて、道重さんももものラジオで褒めてほしそうだった。

 すっかりさゆみんに可愛がられてるももち。「さゆみん vs ももち」になると、ももちが押し気味になることが多いけど、この「幼稚園でのエピソード」対決ではさゆみんの勝ちだなー。

 ファストフード店にひとりで入れるようになった。空き時間に一人でお店に入って、ドリンクバーを頼んで学校の勉強をすることがよくある。
 女子高生が多い店には行きにくく感じるようになった。マックよりもスタバ、って感じ。大人への変化?(笑)

 ももちはまだまだイケるでしょう、普通に高校生に見えるし。自分は大学生のときまでは、「高校生の多い店には行きにくい」っていう類の抵抗感はなかったなぁ。

 Buono!「雑草の歌」がリリースになる。愛理に「ももって雑草みたいだよね」って言われた。

 つんくさんから聞いた『ももがハロプロキッズに合格した理由』は「落ち着きがなかったから。周りをキョロキョロ見ていて、誰かにアピールしようという積極性が感じられたから」。ももは特にそんなことは考えてなかったけど、つんくさんの目にはそういうふうに見えたんならラッキーだった(笑)。「理由はそれだけですか?」っていうような顔をして首を傾げると、つんくさんは「じゃあもうちょっとちゃんとした理由考えとくわ〜」って言ってた。

 つんくさんのメンバー選考の感覚は自分にはよくわからない(共感できない)ときもあるけど、結果今のハロプロが好きだし、僕より見る目があるのは明らかなんで、僕としてはもう任せきってる、というか信じて祈るのみって感じですねー。
 Berryz工房は最初からみんなレベル高かったけど、キッズの中でもBerryz工房から外れたメンバー、まいみー・なっきー・岡井ちゃんなんかは最初は多くの人の目を惹く存在じゃなかったと思います。それが今やあんなにきれいになってるんですからねぇ。
 先日、モーニング娘。6期メンバーの亀井ちゃんが卒業しましたが、例えば6期メンバーにしても、もし僕が選んだらあの3人になってないと思うなぁ(笑)。れいなちゃんは好き嫌いの分かれるルックスだし、亀井ちゃんは覇気がない感じだし、さゆみんは歌がアレだしで、もしかしたら全滅かも(笑)。僕が選ぶ立場だったら絶対もっと無難な子を選んじゃってたと思うんですよねぇ。すごく大きな決断だからこそ余計に。6期オーディションのときにあったファン投票のだいたいあの通りになっちゃったりとか。でもそれじゃあダメなんですよね…。
 だからもうオーディションに関してはつんくさんを信じようっていうことで楽観するようになりました(笑)。たぶん℃-uteのメンバーがぐんぐん可愛くなっていくのを見たときくらいからかなぁ。「自分よりつんくさん(やスタッフさん)のほうが見る目があるんだから、自分がゴチャゴチャ言ってもしょうがないわw」っていう考えになってきました。
 「オーディションにファンがゴチャゴチャ言うな」って言ってるんじゃないですよ? オーディションの話題であーだこーだ言い合うのもファンの楽しみなんで、どんどん意見を言い合って楽しめばいいと思うんですが、自分の場合はもうあまりオーディションには興味がないっていうか、誰が合格になってもどうせそのうちに好きになっちゃってるんだろうなって思ってるんで(笑)。
 先日発表されたモーニング娘。9期メンバーも、つんくさんたちが選んだあの4人がどういう風に垢抜けて成長していくのか、とても楽しみです。