今夜もうさちゃんピース 110212 道重さゆみ

 小学5年生のとき、友達とバレンタインチョコの交換をして教室でチョコを食べたら、教室にチョコの匂いが残っちゃって、チョコを持って来たのが先生にバレると思って焦った。自分の席のところの窓を全開にして換気してごまかそうとしたけど、その換気してるのを怪しまれてバレた。
 その友達とは授業中にお手紙のやりとりする仲だったんだけど、ある日その手紙が先生に見つかった。手紙の内容について先生に聞かれたとき、友達が堂々と嘘をついて答えてて、人が嘘をつくのを間近で見るのが初めてだったからかなり驚いた。

 先日買ったデジタルフォトフレームは使ってない。どこにあるかすらわからない。山口に帰省する機会があったら探して持って行きたい。

 石川さんのUstreamに出演した日は、さゆみはそれしか仕事がなくて力が有り余ってた。石川さんは握手会とかをこなした後で結構落ち着いてる感じだったけど、さゆみはテンションが全開になってめっちゃ喋った。

 昔は石川さんをいじるにしてももうちょっと恐恐といじってたように思うんだけど、このUstream放送ではもう躊躇や過剰なフォローもなくいじってて、随分二人の距離が縮まったんだなーって思いました。さゆみんはツッコミも上手くなって自信があるように見えるし、石川さんは後輩からのツッコミもオイシイ方向にもっていけるだけの懐の深さが出てきた感じ。ちょうど良いコンピとして機能してましたね。 

 コンサート衣装のフィッティングにはすごく真剣に取り組む。そのツアーでずっと使うわけだし、360度全ての角度から見られるから。自分よりも他のメンバーのほうが似合いそうな衣装には、「他のメンバーのほうが良く見られるんじゃないか」って不安になる。

 フィッティングっていう作業は、表に出ることはないしファンには認識しにくい作業だけど、すごく重要なプロセスなんでしょうねぇ。ましてや、ツアー衣装という長く使うものだったらなおさら。
 このラジオを聴く前に、NHK「プロフェッショナル」の"デザイナー・石岡瑛子"の回を見てたので、余計にそう思いました。

 こんなにかわいい上に、もし歌まで上手かったらさゆみ卑怯じゃない?ってたまに思う(笑)。だから世の中バランス良くできてるんだな、と。
 松浦亜弥さんは顔もかわいくて、肌も白くて、男の人が好きそうなちょっとムチムチした体型で、歌も上手くて、歌声も良くて、トークも出来て、完璧だなって思う。松浦さんはトークを回すのも上手いし、反射的に出る一言が面白かったり印象に残ったりして、すごいなって思う。

 女の子を見て、「男の人に好かれそうな体型だな」とか「女の子が憧れる体型だな」とか考える。

 「男の人が好きそうなちょっとムチムチした体型がいい」っていう褒め方をする女の子はあまりいないですよね(笑)。「愛ちゃんや絵里のような女性らしい肉付きの足が好き」って言ってみたり。
 松浦さんは確かにルックス、スタイル、歌、トークとかなりハイレベル。個人的にはメイク、ヘアスタイル、歌い方といったような「センスや趣味」の方面で難があるのが残念ですねぇ。「センスや趣味」がもっと良ければ、ソロアイドルとしてもっと"偉大なアイドル"になってたんじゃないかなっていう惜しい思いがあります。

 9期にもう軽くいじめられ始めてるかもしれない(笑)。
 えりぽんに「道重さんって音程取れるんですね!」って屈託のない笑顔で言われた。「イメージでは音程取れないと思ってました」って。そのことをMCで言ったんだけど、さゆみが大げさに言ってるって思われて吉澤さんたちには信じてもらえなかった。ステージのえりぽんを見るとまさかの涙目で、新メンバーをステージでいじるのにはもうちょっと考えたほうがいいかなって思った。

 さゆみん優しいなぁ。さゆみんとしては早く仲良くなりたいんだからこれでいいんだろうけど、あまりにナアナアになりすぎるのは9期にとっても良いことではないと思うので、そこはマネージャーさんたちがしっかり教育して導いてあげてほしいところ。先輩へのリスペクトがあった上での仲の良さになるように。