今夜もうさちゃんピース 110226 道重さゆみ

 9期メンバーのお披露目イベントがあった。9期はみんな場慣れするのが早くて本番に強くてすごいと思った。罰ゲームで一発芸をしたりセンブリ茶を飲まなきゃいけなかったりしたときも臆せずにやってたし、コメントもしっかりと言えてた。教えたり先輩風を吹かすチャンスがあまりない。
 そしてすごい元気。疲れを知らない感じ。移動のときはずっと喋ってる。移動の時、譜久村聖ちゃんと真面目な話をしてると、横からズッキやえりぽんが「私の話も聞いてください!」って言わんばかりに話に入ってきた。
 そんな調子のズッキとえりぽんと違って、鞘師里保ちゃんは一生懸命言葉を選んで喋ってる感じが健気でかわいい。
 握手会のとき、えりぽんは自分でガッツポーズを考えていて、1000人のファンの人全員にそれをやっていた。アイドル好きなえりぽんらしい頑張り。

 9期メンバーはステージ度胸は結構あるようですね。加入して1ヶ月で、なかなかこうはいかないものですが。ただし、「美女学」で見るオフステージの様子から、これまでよりもスタッフさんたちの新メンバーへの接し方が優しいような気もするので、そういうのも新メンバーが伸び伸びやれてる一因だろうと思います。以前はもっと厳しかっただろうし、それがメンバーの「萎縮」に繋がってた部分もあったんじゃないかと。

 「今うさピー」のスタッフさんたちと食事に行くときは「新しいコーナーや企画を考えよう」っていう、ミーティングのようなノリで行くことが多い。でも行くとだいたいモーニング娘。も含めたアイドルの話になる。女友達にはアイドルに興味のある子がいないので、CBCのスタッフさんとアイドルの話が出来るのは楽しい。
 この前は吉川友ちゃんの話もした。吉川友ちゃんはさゆみともよく喋ってくれて、いじったりもしてくれる。ハロコンのときに友ちゃんに会いにエッグの楽屋に行くと、友ちゃんに「ここで一発芸して下さい」って無茶ブリされて、もう絶対行きたくないって思った(笑)

 友ちゃんって結構ノリがいい感じなんですね(笑)。そういうイメージはなかったなぁ。さゆみんのキャラはもうハローのみんなには認知されてるにしても、ベキマスのメンバーでもさゆみんを自分からいじってくるのはももちくらいしかいないですからねぇ。
 あと、投稿メール中に出てきた『ウマー』や『うp』をつまらずにスラッと読みましたね(笑)。『ウマー』はもうわりと広まったネットスラングかもしれないけど、『うp』はまだそれほど認知されてる言葉でもないのでは?
 って、「妖精ろだ」見てる人なら知ってても何ら不思議はないか(笑)

 街で芸能人を見たら、挨拶をしたほうがいいのかどうかすごい悩む。共演したことがある方は挨拶できるんだけど、共演したことのない方への対処がわからない。
 お母さんと一緒にいるときは、お母さんが「挨拶しなさい」って軽く怒り気味に言うので挨拶に行くんだけど、一人のときは相手がこちらに気付かないことを願って下を向いてる。 

 昔は何も考えずにマンガを大量に買ってた。お母さんも「それで仕事の息抜きになるなら」と許してくれていた。
 それを引越しのときに大切なのだけ残して売ったら、数千円にしかならなかった。なんだか切ない気持ちになった。これからは中古や漫画喫茶を利用しようと思った。
♪Buono!「泣き虫少年」
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