ごきげんよう 110324〜110328 道重さゆみ
1日目
自信を持って最初から積極的に行ってるさゆみん素晴らしい。「柳沢慎吾さん→茶々が多い」「山田邦子さん→（しじみの）ジャリが似合う」。
柳沢慎吾さんはハロモニのこと覚えてるかなー。ガキさんとかとデート企画したやつ。たしかVTRのみの出演で、さゆみんとの絡みはなかったと思うので、さゆみんとはその話にはならなかったかもしれないけど、あの回のハロモニは印象的だったなー。慎吾さん演出の恋愛小芝居が最高だった（笑）。
山田邦子さんは「あいまいナ！」にもゲスト出演されてましたね。「あいまいナ！」のときのさゆみんは控えめだからあまり印象になかったかもしれないけど、乗っけからフレンドリーな感じで絡んでくれてて有り難かったです。
オープニングトークはオンチ話。
コンサートでソロ曲の音程がかなり外れてたらしく、観に来てくれた関係者の人に「ソロ曲の歌がすごい面白かった」って言われた。
小堺さんたちに「ちょっと歌ってみて」と言われ、断りきれず『It's You』をちょっとだけ歌う。ラジオでも歌うの恥ずかしがってるのに、あの場で歌わされたのはめちゃくちゃ恥ずかしかっただろうなー。
先日山口に帰省すると、お父さんが不満がたまってたらしく、家族会議になってお父さんの話を聞くことになった。さゆみには「お母さんを早く山口に帰してほしい」、お姉ちゃんには「就職活動をしなさい」という話だった。さゆみへの不満を聞き終わってお姉ちゃんに矛先が向いたところで、さゆみは2階に逃げた。そしてお父さんの部屋を見ていると、さゆみの出演したテレビ番組を録画したDVDがあるのに気づいた。パソコンで再生してみると、さゆみのところだけ集めた編集になってた。さっきまでお父さんを煙たがっていて、申し訳ないことをしたなって思った。その日は家族一緒にご飯を食べて、お父さんにさゆみのエビフライを1個あげた。
お父さんの「さゆみんDVD集」はブログに写真を載せてくれてましたね。ケースにも几帳面にラベリングされてありました。
2日目
DAIGOさんがゲストに加わっての2日目。
モーニング娘。とBREAKERZで共演したことはあったけど、さゆみんとDAIGOさんがピンで共演するのはたぶん初めてじゃないかなー。舞台裏では「Mの黙示録」のときのことは話したのかなぁ。
さゆみんのサイコロテーマは「ごきげんな話」。コンサートの楽屋でつんくさんのお子さん達と遊んだとき、つんくさんに「親の顔が見てみたいですよw」って言っちゃった話。
3日目
オープニングトーク。
ミステリ小説を読むときに、つい安心して読みたくて結末を先に読んじゃう。なので、ミステリの醍醐味であるハラハラ感を味わえない。
これはないなぁ。
面白い小説を読んでるときは、むしろ「終わらないでほしい」「結末が来ないでほしい」って思う。最後の50ページくらいになると、読み終わっちゃうのが寂しい。
恋愛はしてません。出会いもないし、告白されたこともない。
ファンの方が恋人です。ファンの人がコンサートで一生懸命応援してくれてる姿を見るとキュンって来る。
またしても断言してくれました。青春をモーニング娘。に賭けてるさゆみん、かっこいいです。
FCイベントでパントマイムをした。加入したばかりの9期でさえ上手くやってのに、自分のときだけ笑われた。9期メンバーは新人なのにいろんなことを器用にこなす。
そんな9期にとってもダンスレッスンは難しいようで、先生にめちゃくちゃ怒られてる。
9期が上手く出来なくて、レッスンの場の空気が緊迫してたとき、先生に「道重はどう思うの？」って発言を求められた。そういう場で発言するのは苦手で自分の意見を言えないのは自覚してるし、存在も消してたつもりだったのに。
「新メンバーが全然出来てないのを感じるでしょ？」って先生に言われて、思い返してみると自分自身のことでいっぱいいっぱいだったので、新メンバーのことは全く見てなかった。でも「そんなことないです」とも言える雰囲気じゃなくて、ぎこちなく「…はい」って同意しておいた。
先輩メンバーにすごい怖い方たちいっぱい…、ちょっと名前は伏せますけど（笑）、今思うと本当に有り難いなって思います。
エンディングは春ツアーのポスターを見せながらのPR。
なだぎさんの「モーニング娘。で一番かわいいのは田中ちゃんなんですかね？」のフリに「いや、こちらにいらっしゃる道重さんを私はおすすめします」でしっかり笑いをゲット。なだぎさん、ありがとう。
小堺さんの「ひとりだけ（ポスターの）顔の向きが違いますもんね」に、「角度が大事ってDAIGOさんも言ってらしたので」とオープニングのDAIGOさんの話にリンクさせたのは上手かったなぁ。こういう「技」を使えるようになってるのを見ると、さゆみんの努力が実力に繋がってるのが感じられて嬉しいなぁ。
