℃-ute矢島舞美のI My Meまいみ〜 110408

 中学生のときに友達がプレゼントしてくれた筆箱を、高校生になってから使い始めて、今でもまだ使ってる。ファスナーの取っ手についてた飾りも取れちゃって、インクがこぼれて染み込んじゃってるけど。

 物を大事にするところ、いいですね。
 また、「洋服を買い込んだ」みたいな話もまいみーからはあまり聞いた記憶がない。こういうお仕事だからファッションにお金を使うのは全くの無駄ではないとは思うけど、それでも「浪費しない」っていう考え方が身に付いてるのは普通に好感がもてるなぁ。

 最近よく母と一緒に料理を作ってる。昨日は豚汁とカレイの煮つけ。舞ちゃんのお母さんから「いんげんと豚肉の辛子醤油和え」を教えてもらって、家で作ってみたら美味しかった。

 まいみーは着実に「魅力的な女性」になっていってますね。
 あんなにルックスに恵まれてて、ファンからも褒め上げられて、なんで勘違いしないんだろう?10代なんだから、いかにもかっこつけたようなファッションをしたり、ちょっととんがってる風のものごとをかっこいいと感じたりしても、別に普通なのに。そんな思春期特有のちょっと自意識過剰な「かっこよさ」は華麗にスルーしちゃうんだもんなぁ。
 そして「母から料理の手ほどきをしてもらう」などという"リアルに魅力的な"女性への道を邁進するまいみー。全く無駄がない(笑)
 やっぱり家庭での教育が大きいんでしょうね。お母さんのことを尊敬してるって言ってるくらいだから、お母さんが良いお手本になってるんだろうなぁ。それとまいみーの素直さ。周りに良いアドバイザーがいるときは「素直」っていうのは強力な長所ですね。
 ご多分にもれず、勘違いに富んだ十代を送った僕からしてみれば、まいみーの人生はまばゆいばかり(笑)。