文化放送「オードリーのシャンプーおじさん」 110427 田中れいな・光井愛佳

田中「渋谷を歩いてて、キャッチの人に声をかけらえると愛佳が『やめてください』って言って守ってくれる。れいなはキャッチの人につい受け応えしちゃうんだけど、愛佳に『喋ったらダメですよ』『無視しますよ』って言われる」
光井「危ない、ほんまに。聞いて応答しちゃったら調子に乗るから、愛佳が手を引いて立ち去る」

 なんかさゆみんとみっつぃーで遊んだときも、みっつぃーがさゆみんエスコートしてたらしいし、これがみっつぃーの性分なんだろうなぁ。まあ、れいなちゃんもさゆみんも世間知らずなところがあるだろうから、みっつぃーがついていてくれるほうがファンとしても安心です(笑)。

田中「愛佳とはケンカしたことない」
光井「田中さんに怒られることもないし」
田中「いろんな人に気を使い過ぎなところについては言ったことはある」

光井「田中さんは一匹狼タイプなのに愛佳に打ち解けてくれたのがすごい嬉しかった」
田中「愛佳が入ってくるまでは、自分のことを誰にも何も話したくないって思ってた。愛佳には自分のことを話しても大丈夫だと思えた。初めてれいなを頼りにしてきてくれたのが愛佳だった」

田中「エレベーターに先輩メンバーが先に乗って待ってたとき、9期がヘラヘラ笑いながら遅れて来たのを見て、愛佳が『何笑ってんねん。さっさとしいや』って言ってた(笑)」
光井「先輩メンバーやマネージャーさんを待たすなんて有り得ないじゃないですか。上の先輩が本当に優しいんですよ」

 きつい先輩かのように言われて焦るみっつぃー(笑)。自分が今まで慕ってきた先輩に、後輩が失礼な態度をするのが許せないっていうのは、体育会系っていうよりヤンキー系の上下関係か?(笑)加入当時の中学生のころのみっつぃーを見ても、そんなヤンチャそうでもないけどなぁ。『ミナミの帝王』とか見てるからこうなるのか?(笑)
 9期とみっつぃーとのエピソードでは、みっつぃーが先輩達を慕ってるのがよくわかるし、自ら進んで9期を注意する役割を買ってでてくれてるみっつぃーの心意気は嬉しいですね。
 このエピソードだけだとちょっと小うるさい印象になっちゃうけど、みっつぃー自身も「9期に対して怒るのは緊張するし、相手の顔を見れない」(「立川志ら乃サブカル天国」より)そうだし、言い過ぎたなと思ったときにはメールでフォローする(「BS MelodiX」より)らしいですからね。初めての後輩を迎えてよくやってくれてます。