今夜もうさちゃんピース 110507 道重さゆみ
生田は肉類と甘いものしか食べない。
愛知公演の控え室で、鞘師が食事を終わって片付けに行ったあと、鞘師のいた席を見ると酢豚のピーマンがテーブルに落ちて、それが横にならずに"立って"てびっくりした。
鞘師がどんな反応をするかな?って思って、みんなで「鞘師これ見て」って言うと、鞘師はそれを見て大爆笑してた。鞘師のそんな大爆笑するところを見たのは初めてだったので嬉しかった。
地元の愛知公演で緊張してるズッキをりほちゃんが励ましてる姿は「情熱大陸」を見てるみたいで、感動すら覚える。
絵里、ジュンジュン、リンリンが卒業すると聞いて、「モーニング娘。がガツガツしたメンバーばかりになっちゃう」って思った。9期でゆるくてかわいいメンバーたちが入ってきてくれてほっとした。
同感。グループのマスコット的に可愛がられてたリンリンと、誰よりも場の空気を察知して気を使えそうな亀井ちゃんが同時に卒業してしまうのはまずいんじゃないかなって思ってました。でも新体制も良いバランスになってる感じがするので、杞憂で済んでよかったです。
鈴木香音ちゃんはお父さんがお笑い好きらしくて、お父さんから仕込まれてるらしい。だから、香音ちゃんはさゆみと同じ"準備してくるタイプ"なのかなって推測してる。
そうなんだ(笑)。そういえば香音ちゃんの話にはお父さんのことがよく出てくるもんなぁ。
生田がインタビューでさゆみのことを持ち上げるようなことを言ってくれてた。その流れでインタビュアーさんが「道重さんのことをリスペクトしてるんですか?」と聞くと、「いや別にそういうことではないんですけど」って言っててズッコケた。
「リスペクト」がわからなかった可能性もあるかな?僕が中2のときは「リスペクト」わからなかった気がするなぁ。「リスペクト」ってもちろん学校の英語でも習う単語だけど、自分の場合にはたぶん音楽雑誌かなんかから覚えたと思う。
まぁ、子供相手にインタビューしてるんだから、そんな単語使わずに「尊敬」って言ってくれればいいのにね。
さくらももこさんに関しては、『ちびまるこちゃん』のマンガ版が一番好き。14巻までしか出てなくて、ずっと新刊が出ないので是非描いてほしい。マンガの本編も好きなんだけど、一番好きなのは番外編的な高校生時代の話。高校生編ももっと読みたい。
さゆみんくらいの歳の子でもあの70年代の世界観を楽しめるものなんだなぁ。まぁ僕だって同じく70年代はよくわかんないわけで、その時代を知らなくても楽しめるのは当たり前と言えば当たり前だけど。
自分の前の世代の作品でもディズニーや宮崎アニメみたいな時代性を気にしなくても見れるものを好きなハロメンはいるし、愛ちゃんは古典の演劇を見たりするけど、そういうのとはちょっと違うんですよね。『ちびまるこちゃん』の高校生編は時代性が色濃く出てるし、別に華やかなわけでもない。
あの核家族化以前の昭和の庶民の家族観とちょっとした"慎ましさ"みたいなものは、さゆみんの人柄にも影響してる気がするなぁ。
『もっと愛してほしいの』の吐息のパートはさゆみがメインでやってる。気づきにくいけど生田衣里奈ちゃんと鞘師里保ちゃんもやってる。この曲では吐息のところしかほとんどパートがないけど、イントロやサビ終わりにそれがあるので、ステージではさゆみがすごく目立つ曲になってたのはラッキーだった。
吐息パートは全部さゆみんかと思ってた。
吐息パートもそれぞれに変化をつけてやってる。「女が目立ってなぜイケナイ」での3回の吐息パートは、1回ごとに感情を高めるようなイメージでやった。
気付かなかった(笑)
『まじですかスカ?』の発売記念イベントで、楽屋で9期の髪をいじってるうちに、「サプライズでみんなツインテールにして出よう」っていう話で盛り上がった。でも、私たちがそれで異様に騒いでて変なテンションになってたのにマネージャーさんが気づいて、ツインテールはNGになった。あれはNGになっても仕方なかったかな。
・妄想セクシーワード「ピカチュウ」
こういう話を聞くと「メンバーの自由にやらせろよ!」ってつい言っちゃいがちだけど、そこはなかなか難しいところだなー。僕はいつも近くでメンバーの様子を見てるマネージャーさんの判断を尊重します。