FIVE STARS 110607 中島早貴・岡井千聖

中島「ピアスの穴は開けてない」
岡井「千聖も。開けたいとは思うけど、ちょっとそこまでの勇気がない(笑)」
中島「℃-uteスマイレージのコンサートで付けてたのは、磁石でつけるタイプのイヤアクセサリ。それがピアスに見えたんだと思う。イヤリングもまだ初心者で、イヤリングをつけたままダンスをすると外したとき耳がジンジンと痛む。この磁石タイプのイヤアクセサリも実はめっちゃ我慢してて、写真撮影のときとDVD収録のときしかしてなかった」
岡井「ほんとに、かさぶたとか出来ちゃうくらい痛いんですよ」

 イヤアクセサリひとつでもそんな苦労が…。そんな痛い思いをするくらいなら、イヤアクセサリなんかしなくていいよー。ぶっちゃけアクセサリがついていようがいまいが、どっちでもいい(笑)。どうしてもつけたいっていうとき以外は、痛い思いまでして見栄えを気にすることはないよー。

岡井「ファンの人はすごい褒めてくれるから、それで頑張れる。家とか普段の生活では褒められないから。この仕事じゃなかったら、こんなにファンの方と出会えない」

中島「私はコンサートでは極端に良いところもなく、極端に悪いところもないタイプ。やるべきことをちゃんとこなしていくっていう感じ。だからダメ出しも少ないけど、褒められることも少ない」

 こういう「最低限のことはきっちりやる」メンバーは、グループに必要な存在なんだろうなぁ。でもなっきぃもこの状態がベストだとも考えてない様子。でも、こう言ってるっていうことは余裕が出来てきてる証拠で、そろそろもう一段階上のレベルに挑戦してもいい時期なのかもしれませんね。スタッフさん、なっきぃに次の課題を(笑)。

中島「私は音感があまり良くないから、先生には表情やいろんな歌いまわしを取り入れていくことでカバーしていこうって言われてる」