FIVE STARS 110616 高橋愛・鞘師里保・生田衣梨奈

鞘師「フクちゃんとはまだ遊びに行ったことがない。フクちゃんのお母さんが厳しくて、なかなか遊びに行かせてもらえないらしい」

鞘師「モーニング娘。でやりたいことは、去年『ファッショナブル』という舞台をやったようにみんなでお芝居とかいろんなことに挑戦してみたい。9人全員でアニメの声優とか」

生田「地元にいたときにはそんな意識はなかったけど、モーニング娘。に入ってからKYだって言われるようになって、新しい自分を見つけ出せた気がした」
高橋「生田のKYは周りが和むから良いと思う。何の計算もなく言うところが天才的に面白い(笑)」
生田「ありがとうございます(笑)」

高橋「生田はたまに一人でポツンとしてるときがある。遠慮して輪の中に入ってこないのかな」
生田「入るタイミングがわからないんです」
高橋「空気読まずにパーッと入ってくればいいんだよ」

 これまでのえりぽんのエピソードを聞く限りでは、むしろ空気読まずに話に割ってでも入ってくるっていうタイプなんだけど。
 でも、先輩たちの中で9期がえりぽん一人だけ、っていうシチュエーションだったらこんな感じにもなっちゃうだろうなぁ。先輩たちが同年代とは違う大人っぽいトーンで喋ってる中にはなかなか入っていけないのも無理はないし、でも別にそれでもいいんじゃないかなー。
 愛ちゃんは「入ってきなよ」って言ってるけど、別に入りたければ入ればいいし、「なんかノリが違うなー。よくわかんない話してるなー」って感じなら、ポツンとして聞いてるだけでもいいじゃない。そんなときがあったって全然いいよ。