ハロー！プロジェクト 2011 WINTER〜歓迎新鮮まつり〜Bっくりライブ
真野恵里菜『青春のセレナーデ』
改めてこの曲の楽曲や衣装いいなぁ。この曲が日の目を見ないなんてどうかしてる。
真野ちゃんがドラマに主演して、そのエンディングテーマに『青春のセレナーデ』が使われて、歌番組で真野ちゃんが歌ってるのを見て世間の人たちが「この子良い子そうだよねー」とか言ってるっていうのが、あるべき世界の姿なんじゃないの？
モーニング娘。『I'm Lucky Girl』
この曲、アニメのエンディングテーマにならないかなぁ。女の子のスポーツ物とかだとすごいピッタリだと思う。
この曲は元気な曲だけど、なんかしみじみと良いんですよね…。ネットでファンの人の感想を見ると、ジュンジュン・リンリンのための曲と解釈する声も結構有力っぽいですが、僕としては「全てのモーニング娘。メンバーのための曲」と解釈したいです。
みんな最初は右も左もわからない新メンバーだけど、いつか夢を掴むために頑張る。かつては誰もが新メンバーであった今まで全てのモーニング娘。メンバーのための、そしてこれから入ってくる10期以降のメンバーのための曲でもあると思ってます。
和田彩花『YEAH! めっちゃホリディ」
あやちょは素質だけで言えばもうソロで行けますね。エッグのときの『十七の夏』も衝撃的だったけど、そのフレッシュさとアイドルとしての輝きは全く衰えてない。
本当にソロで行けるかどうかっていうと、メンタル的な部分がネックになって難しいような気がするけど、単に実力と素質だけで言えばソロデビューしてもおかしくないレベル。
新垣里沙『ブギ−トレイン'０３』
ガキさんは歌の上手さだけで言ったら、もうハロプロ史上No.1かもなぁ…。ハロプロ在籍時の松浦亜弥さんと比べても、バラードは松浦さんに少し分があるかもしれないけど、アップテンポな曲はガキさんのほうが上のように思える。
ビジュアルは新生モーニング娘。になってからグッとキレイになったし、あとは表現力かなー。ちょっと"やりすぎ"なところがあるから、そこら辺がバランス良くなってくると、そろそろ弱点がなくなってきますね。
熊井友理奈『愛のバカやろう』
やっぱ熊井ちゃんの存在感は強力なものがあるなぁ。Berryz工房のブレイクを考えたらなんとかしてこのカードを切りたいところ。熊井ちゃんというカードを上手く切れれば、Berryz工房に大きなプラス効果をもたらすと思うんだけど、じゃあどうすればいいのかと聞かれると、それはよくわからない（笑）
最近ではBerryz工房の曲でも中央付近にいるし、プッシュされてることには間違いないんでしょうけどねぇ。
Baseball BearのCMに起用されたような、ああいうことがもっと起こらないものかなぁ。
鈴木愛理『Memory 青春の光』
上手い。けどちょっと軽いかなー。
でもたぶん年齢のせいだと思うので、気にしなくていいと思います。20歳くらいになったときに、また歌ってみればいい感じになってるんじゃないかな。
清水佐紀『白いTOKYO』
ハロコンで、ソロで、こんなに自信を持ってパフォーマンスする佐紀ちゃんが見れるようになるとはなぁ。高校を卒業して、もうこの道でやっていくしかないと気持ちを定めたからか、ここ2・3年でパフォーマーとして急激に伸びたと思います。
道重さゆみ『ね〜え？』
得意分野ですね（笑）。表現力はさすが。
矢島舞美『気がつけばけば あなた』
まいみーにぴったりの選曲。
