嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 110727
新嗣永憲法 百二十条 バースデーソングを歌うときは、"Dear"の後を何ていうか予め決めておき、その後の"Happy Birthday〜"の入りも合わせる。
『HEY HEY HEY』に出演したとき、友達のお母さんがその友達に私が映ってるテレビの画像を写メで送ったらしい。『付き合ってるのに片思い』の「♪ね、いいでしょ?」のところ。
お、大学の友達には、家に遊びに行くくらい仲の良い子もいるわけね。
女の子らしいキャッキャした付き合いは苦手。「一緒にトイレ行こう」とか「この服、赤と黄色どっちがかわいいかな?」とか「メールなんで返してくれなかったの?」みたいな。
『ぷりぷり』以外でのももちのキャラとは真逆なんだよなー。ホームとアウェイで真逆。
アウェイではキャラを演じてホームでは素に近い自分を出してくれるっていうことではさゆみんと同じだけど、さゆみんはここまで真逆じゃないんだよなぁ。
ももちの中でちゃんと区別がついてたり、ももち自身が『真逆なほうがやりやすい』って感じてるならいいんだけど。
映画館で嫌なのはイチャイチャしてるカップルがいるとき。恋愛モノの映画で、泣いちゃった女の子の頭を男の子がポンポン撫でてるのと見ると「そっちの映画は他の所でやってよ!」って思う(笑)。「ラブシーン2つも見なくていいんだよ!」って。
舞美と映画を観に行ったとき、舞美がボロボロ泣いてて「えっ、ここ感動するところ?」ってびっくりした。舞美がすごい女の子に見えちゃった。「この映画で泣けるんだ…」って思って、その女の子らしさにちょっと嫉妬した。
ちなみに何の映画だったんだろう?それによって、どっちが普通か変わってきますよね。
でもまいみーも感動屋さんだから、かなり意外な映画で泣いてたのかも(笑)。
僕は映画でも音楽でもほとんど泣いたことがない(そもそも映画はほとんど観ないけど)から、ももちの感覚のほうがわかるなぁ。