FIVE STARS 110728 高橋愛・道重さゆみ

道重「魔法で一つ願いを叶えられるなら、妹がほしい」
高橋「ちっちゃい子大好きですもんね」
道重「りほりほが妹になってくれればそれでいいんですけど。近所の子でもいい。山口にいる頃は近所の子たちを可愛がってた。東京はそういう近所付き合いがないから寂しい」
高橋「ちっちゃい子をすっごい可愛がるもんね」
道重「可愛がるのに好かれないんですよ。可愛がりすぎるんですかね?りほりほも私に懐かないんですよ」
高橋「確かに懐いてないよね」
道重「そう思いますよね(笑)。好きすぎて気持ち悪いんですかね?しつこいのかな?」
高橋「しつこいかもね」
道重「りほりほはしつこい女は嫌いか(笑)」
高橋「自由にしてたいじゃん」
道重「そっか…。付きまといすぎるのかな。じゃ、これからちょっと引いてみようかな。今押しすぎですよね(笑)」
高橋「保育園の先生とかに(アドバイスを)聞いてみれば?」
道重「保育園の先生になりたすぎちゃって、仕事が暇だったときに副業的に保育園の先生の手伝いが出来ないかどうか、ネットの求人情報を調べてみたことがある(笑)。やってみたいとは思ったけど、もしバレたら怒られそうだなって思って…」
高橋「そういうときは会社に相談しちゃうんだよ。そうしたら良い方法を見つけてくれるかもしれないじゃん。今エッグに小さい子も多いわけだから、そういう子たちの面倒を見るとか」
道重「やりたい…!でもそういうのって免許が必要じゃないですか?あれってピアノの試験があるらしくて、ピアノがまず弾けないから…。しかも保育園って歌を教えることが多いじゃないですか…。愛ちゃんそのときだけ来てくれる?歌えないもん!(笑)」
高橋「でも一石二鳥じゃん。それ(歌)がモーニング娘。にも役立つしさ」
道重「さゆみが育てた子供たちがみんなオンチに育っていったらどうしよ(笑)」
高橋「大丈夫だよ。歌が好きって心があれば」
道重「そうですよね。好きって気持ちが大事。やっぱりほりほ好きだから、さゆみは引かない!(笑)」
高橋「そっち!?(笑)気づいてくれるといいですね」
道重「いつか振り向いてくれれば」
高橋「でも(さゆは)『おいで〜』とか言って膝の上に乗せようとしてるからね…(笑)」
道重「お誕生日にりほりほがメールをくれて『道重さん、いつも可愛がってくれて嬉しいんですけど、愛想笑いばかりですみません(笑)』って書いてあって、すごい面白かった。『愛想笑いだったんだ!』みたいな(笑)。いつも『りほりほ今日も笑顔でかわいいなー』って思ってたのに。これからも頑張ります」
高橋「鞘師はたぶん冗談だったんだろうけどね」
道重「いいんです。私たちはこういう仲で良いんです(笑)。もうりほりほだけが幸せだったらいいんですよ私なんて」
高橋「まあそういう心も大事ですから…、頑張っていきましょ」
道重「そうですね。『好きです!』」

 さゆみん「りほりほも私に懐かないんですよ」に対して、普通ならフォローする愛ちゃんも「確かに懐いてないよね」って(笑)。
 さゆみんの接し方がしつこいんじゃないかという話の流れで、「りほりほはしつこい女は嫌いか(笑)」(道重)って、その捉え方はちょっとズレてるよ(笑)。
 小さい子の相手をするのが好きなだけだろうけど、求人情報まで見るとかよっぽどですね(笑)。それに対する愛ちゃんのアドバイスは良いなぁ。『ハロー!チャンネル』のときのような企画がまた実現するかもしれないし、エッグのレッスンで先生のお手伝いをさせてもらうとかなら、スケジュールが許せば出来るのかもしれないし。
 愛ちゃんはさゆみんがりほりほを膝の上に乗せようとしたりする接し方がいけないんじゃないかって言ってるけど、確かにそうですね。でも、過去にメンバーの膝の上に乗ってるメンバーの写真いっぱい見たことあるけど(笑)。古くは辻ちゃん加護ちゃん・矢口さん、最近では亀井ちゃん・小春ちゃんとか。しかし、りほりほはそういうタイプじゃないでしょうねぇ。

高橋「好きな飲物は水」
道重「自販機でお水のペットボトルが安いとき、めっちゃ大人買いしてるよね。5・6本買ってるときあるよね(笑)」
高橋「買いますね(笑)。バナジウムが大好き」
道重「さゆみは緑茶が好きで、あと最近水素水も飲んでる。お母さんが用意してくれるから。お母さんの前では水素水を飲んで、仕事場とかでは好きな緑茶を飲んでる」
高橋「さゆってそうだよね(笑)」
道重「そう、上手に生きてんの。人に怒られないように生きてるから。本当に人に怒られたり注意されるのが嫌い」
高橋「そうだよね。(注意されると)『もう嫌だー』みたいになっちゃうもんね」
道重「だからリハーサルで立ち位置がわかんなくなっちゃったときも、意地でも『自分でわかります』って言う。わかんないって言うと怒られそうだから(笑)『わかります、わかります』って」
高橋「さゆが『言わないで。私わかるから!』って言ってて、他のメンバーは『早くしろよー』みたいな(笑)」
道重「ほんと意地なんですよね(笑)。怒られるよりはいいかな、みたいな」

 バナジウムかぁ。一回飲んでみたことあるけど、そんなに美味しく感じなかった。もう一回試してみようかな。
 水素水、僕はどんなのか全然わからないんだけど、Twitterなどネット上でのコメントを見ると怪しい商品の可能性の指摘も。もうそういう情報はスタッフさんには届いてるかな?
 さゆみんの"怒られるの嫌い話"。いやいや、そうやって駄々こねてる状態は怒られないの?(笑) 「マネージャーも『新人には注意しやすいけど、ベテランには注意しづらい』ところがある」ってつんくさんも言ってたし、やっぱりさゆみんくらいのキャリアになるとそんなには注意されないものなのかもなぁ。

高橋「スタバ好き」
道重「だから愛ちゃんと一緒のお仕事のときにはよくスタバに行く。普段は行かない。何飲んでいいのかわかんないんですよ。あとトッピングとかいろいろあるけど、頼むのが恥ずかしくて。メニューにないのを頼むなんて、ちょっと『上』な感じがするじゃないですか(笑)『私知ってますよ』『都会の女です』『スターバックスのこと知り尽くしてますけど何か?』みたいな感じするじゃないですか(笑)」
高橋「何それ(笑)。しないよ(笑)」
道重「だからメニューに書いてあるものしか頼めない自分が…」
高橋「絶対ソイラテだもんね。体のことを考えてソイラテにしてるんだなって思ってた」
道重「違いますよ!いろいろ挑戦したい気持ちはあるんですよ。でもトッピングをしてもらうのとか絶対言えない。そういう"裏技使っちゃってる"系は」
高橋「じゃあ今度私と一緒に行ったときに…」
道重「愛ちゃんと一緒だったら大丈夫かも。お願いします。誘導して下さい」
高橋「案外大丈夫ですよ。恥ずかしがってるほうが恥ずかしいです」
道重「なるほど。良いアドバイス頂きました。ありがとうございます。暑いですから、みなさん水分をしっかり摂って…」
高橋「そうですね(笑)。また水分の話に戻していただいて(笑)」
道重「偉いでしょ?さゆみ、まとめ上手いでしょ?(笑)」

 さゆみんの"オシャレな美容院が苦手"な話と通じるものがありますね。

高橋「メッセージも受け付けています。Eメールは、エムオー@インターエフュエム・ドッチョ・ジェピー…」
道重「ちょっ、かわいい…!もうやだ〜!キュンとする」