ハロプロやねん! 111106 田中れいな,清水佐紀,熊井友理奈,萩原舞

萩原「ハローのコンサートは℃-uteのコンサートとはファンのみなさんやコンサートの雰囲気が違うからなんか気まずさがある」
田中「れいなもあるよ。『煽っていいのかな?』『ノッてくれるかな?』とかね」

田中「ハローのコンサートを袖で見てて、佐紀ちゃんがめっちゃ一生懸命踊ってるのを見て楽しそうでいいなぁって思う」

清水「一人部屋がほしい。今はリビングとつながってる和室に机やタンスを持ち込んで自分の部屋みたいにしてるけど、ちゃんとした一人部屋がほしい」
萩原「わかる。舞も部屋をお姉ちゃんと仕切って使ってるから、一人になれる感覚はない」
田中「一人になりたいって思う?」
一同「思います」
田中「れいなは思わなくて、常にリビングでママと一緒にいる。一人でいるのはなんか怖い。自分の部屋は寝るときしか使わないから、テレビとベッドしかなくて生活感のないモデルルームみたいな感じですごいきれい」

熊井「パパ嫌いがないです」
萩原「舞もない」
田中「れいなも」
萩原「パパのことが嫌いっていう時期がないよね」

田中「パパとママは中学から付き合ってて、パパのほうが1学年下で、お互いに学年で一番目立つ存在だったらしい。昔の写真みるとチョー面白いよ。超イケイケ(笑)」

 イメージ通りすぎる(笑)。

清水「帰宅してリビングのソファに座ると、それまでソファにいたお父さんは自分の部屋に行く」
萩原「嫌われてるって思っちゃってるんだよ」
清水「だってお父さんのこと嫌いだったもん」
一同「かわいそう…」
萩原「傷ついてるぜ、絶対」
田中「れいなは小学校高学年までパパと一緒にお風呂に入ってたし、洗濯も一緒で全然大丈夫だった」
清水「え゛ー、絶対やだー!」
田中「なんで?お父さん汚くないよ?」
萩原「お風呂はお父さんより先がいい?」
清水「湯船はさすがにもう我慢だけど、洗濯物はお母さんに女子・男子で分けてもらう」
田中「洗えば一緒やん!」
清水「嫌だ。自分のに匂いが染み付きそうで(笑)」

田中「最近、時間が止まってほしいくらい人生が充実してる。考え方を変えて、嫌いなリハーサルでも自分のためになるように時間を過ごそうって思うようにした。『歌の楽園』とか舞台とかの一人の仕事が増えてからそういう考え方をするようになった。グループでいると、他のメンバーに任せちゃうことが多いから。でも一人の仕事をするにもグループをやりつつがいい。モーニング娘。だからこそ一人の仕事ももらえるんだろうなって思うし」

 9期が入ってすごく良いふうに変化したって言われるれいなちゃんだけど、その下地は去年くらいから出来つつあったのかもね。