今夜もうさちゃんピース 111112 道重さゆみ・石田亜佑美・飯窪春菜

道重「自己紹介のときつんくさんに『名前だけじゃなくて何か言え』って言われたでしょ?あの念入りな打ち合わせやばくない?あの自己紹介、不思議だよね」
石田「私は『ソロダンスを披露出来る曲を作ってください』って言っちゃいました」
道重「それは自分で考えたの?つんくさんが言ったわけじゃなくて?つんくさんが言いつつ自分で、みたいな?」
石田「あぁ、自分でもそういう曲作ってもらいたいっていう思いはありました」
道重「あーなるほどね。つんくさんが言えって言ったんだね(笑)」
飯窪「私は『全シングル47枚を全部スマートフォンにダウンロードして聴きます』っていうのを言いました」
道重「今どきな自己紹介をさせられたんだねー(笑)」
飯窪「いや、しました(笑)」
道重「えらい。ちゃんと自分でね。いいことですね」

 最初の自己紹介ってつんくさんの指導がかなり入ってるんだなぁ。さゆみん、教えてくれてありがとう(笑)。

石田「9期の先輩にはよく相談に乗ってもらう。挨拶が出来なくてマネージャーさんに注意されちゃったときとか。自分の体験談を交えながらアドバイスしてくれる。特に話しやすいのは鈴木さん。しっかりしてますよね、鈴木さんって」
道重「たしかに。意外と9期の中では一番周りを見てるかもね」

 「鈴木さん」か。いきなり「香音ちゃん」じゃなくてよかったー。やっぱモーニング娘。は先輩後輩があったほうが面白いですからねぇ。

道重「(10期は)全然さゆみとかと話してないもんね?」
石田「緊張しちゃって、話せない…(笑)」
飯窪「高嶺の花っていうか」
道重「9月29日に加入して、それから全然一緒にお仕事してないからさみしいんだよね」

 そっかー。石田ちゃんとはるなんが結構喋れてるからあまり思わなかったけど、この時点ではまだほとんど一緒に過ごしてないんですもんね。

石田「道重さんのことはテレビで見てて気づいたら好きになってて」
道重「ほんと?でもテレビって歌番組じゃなくて最近のバラエティでしょ?」
石田「どちらかと言えばバラエティかもしれないです」
道重「バラエティ見てる人に好きになってもらったことがないんだよね」 
石田「道重さんって毒舌トークしててもかわいいんですよ」
道重「『はぁ?』『不細工なくせにかわいいって言ってる』みたいな感じで言われるんだよね」
飯窪「『自分が一番かわいい』って言ってるじゃないですか?それが的を射てるなって思っちゃって」
道重「二人とも褒めすぎだよ!(笑)」
飯窪「でも私『道重さんをこれから褒めないようにしよう』って決めたんです」
道重「何でー!?(笑)。それはそれでさみしいよー!」
飯窪「前に道重さんが『褒められ慣れてない』って言ってたから、あんまり褒めすぎて『嫌だな』とか思われたらどうしようって思って」
道重「嬉しいんだけど、上手に対応が出来ないの。どっちかと言えば『かわいくないくせにかわいいって言って』とか『そこそこ(のかわいさ)だよ』とか言って貶されて来てるから」
石田「そういう照れてるところもかわいいです(笑)」
道重「やだー!(嬉)。何で!?二人とも、なんか、ありがとう。恥ずかしい!、これ(笑)」
石田「こっちも赤くなります(笑)」
一同「(笑)」

道重「10期とはあまり関わってなくて、中身を知れてないから、まだもっとかわいいところがたくさんあるんだろうなって」
石田「え、でも逆にショックを受けられたらどうしようっていうのも」
道重「大丈夫だよ。素を見るほうが好きだから。ファンの人もチョー心広いから、多少変なことを言っても大丈夫。怖がらずにいっぱい喋ったほうがいいよ」

道重「まだ反抗期来てない?」
飯窪「我が家は反抗期ないんですよ。ママが怒るからちょっと反抗する勇気なくって。一回反抗してみたことあるんですよ。例えば返事しなかったりとか」
道重「かわいい反抗だね(笑)」
飯窪「でもそれが反抗だったって気づいてもらえなくて(笑)、虚しい結果に終わっちゃったから結局無理だなって思って」
道重「面白いね。ファンの方は新しい情報としてメモしてると思いますよ」

 ま、メモしてますけどね…(笑)。今回の放送は聴くのに時間かかったなー。ゲスト回は話の内容が薄くなっちゃうことが多いけど、今回はそんなことなかった。
 ハロプロは反抗期がない子が多いですね。僕の感覚からすれば、明らかに世間一般よりも比率が高いような気がします。それとも、そもそも最近の十代の子は昔とは育てられ方が違ってて、反抗期になる子が少ないのかなぁ?

飯窪「ファッションはお母さんに教わってます」
道重「すごいね。もう全部お母さんの言いなりだね(笑)。もし『この服着たくないな』って思っても着る?」
飯窪「いや、着たくないって思う服を買ってこないですね」
石田「お母さん、オシャレなんだね」
道重「(はるなんの)お母さん若いっていう噂聞いたもん」
石田「若いです(笑)」
道重「ファンの人が聞いたら『俺より年下かよ!』って絶対なると思う」
石田「でもたぶん年齢を言ったらお母さん怒っちゃうんで(笑)」

 お母さんにファッションを見てもらってるのはフクちゃんと共通ですね。そりゃ、強いよなぁ。ファッションセンス=ファッションを見てきた経験値だから、中学生高校生でセンスの良いファッションをするのってどうしても難しい。その一瞬の時期にだけしか流行らなかったような変なファッションやメイクに飛びついたり(笑)。フクちゃんやはるなんのように、オシャレなお母さんがいてそのアドバイスを素直に聞けるのが最強だよなぁ。
 それにしても石田ちゃんはよく喋る(笑)。反応速度が速い。今後が楽しみですね。