Cafe Buono! 120121

嗣永「誰かと一緒にエレベーターに乗ってて、他にも人がいるのに、普通に話そうとする人が嫌。他の人に会話が全部聞かれちゃいそうな気がして」

 わかるなー。僕もそういう状況では喋らないタイプだ。

嗣永「男の子になってみたいって思ったことある?」
夏焼「ある」
愛理「ある」
嗣永「やっぱあるよねぇ。ないものねだりなのかなぁ」
夏焼「みんな思うことじゃない?男子もきっと女子になってみたいって思うだろうし。みんな一度は思うんじゃないかな」
嗣永「男の子ってズルくない? 結婚式とか成人式とか、なんでもスーツでいいじゃん? 場に合わせてネクタイだけ変えればいいわけだし。『女子のほうがお金かかるんだよ』みたいな(笑)」
夏焼「でも、うちそういう面では女子がいい。そういう服装が出来るから女子がいいんだよ。ドレスとか着物とかチョー着たいし、そのときによって違うものが着れるから女子がいい!」
嗣永「いやいやいや…」
夏焼「しかも髪型もいろいろ出来るじゃん?」
嗣永「いやいやいや…。まずめんどくさいでしょ?」

 男の僕はももちの考え方に賛同だけど、女子のももちとしてはそれが良いことなのかどうか…(笑)。

夏焼「男子になってバレンタインデーにいっぱいチョコをもらってみたい。そういうかっこいいモテる男子になってみたい」
嗣永「でもお返し大変だと思うよ?クッキー何個買うの?みたいな(笑)。弟大変だったもん」