中島早貴のキュートな時間 120129

 こないだの雪の日は、岡井ちゃんの家に遊びに行く予定だったけど、雪が降ったので行くのを自重した。
 雪の日はいつも犬とはしゃいで遊ぶんだけど、こないだは愛犬のレモンも雪の上に足を乗せようとすると拒まれてずっと家に入ってて、つまらない雪の日だった。

 Amebaのブログで質問コーナーをやってる。500個くらいの質問が来ればちょうどいいかなって思ってたけど、それをはるかに超える数の質問が来て、こんな人気な感じになるとは思わなかった(笑)。ほんっとに答えるのが大変で、お風呂でケータイをいじって記事を作ってる。だから苦手な長風呂も1時間くらい入っていられます(笑)。

 先週話した、桃ちゃんに成人のプレゼントであげたくまのストラップは、桃ちゃんのカバンを見ても付いてなかったし、どこにも見当たらなかった(笑)。

 『なっきぃ Profiling』のコメントは鞘師里保石田亜佑美。同じラジオ日本の『立川志ら乃サブカル天国』に出演したときのついでですねw

 私が監視してる中では、鞘師里保ちゃんと石田亜佑美ちゃんは鈴木愛理ちゃんが好きなんですよ。二人ともハロコンで愛理とよく喋ってて、すごい仲良くなってた。愛理は後輩と仲良くするの得意だから。「あぁいいなぁ〜」って思ってた。私はいつもの岡井さんと萩原さんと一緒にいたんですけど(笑)。
 後輩と喋るのは本当に苦手。千聖と舞が後輩に喋りかけたら、それに便乗してついていく感じ。「あ、ほんと?」「それ、わかるわぁ〜」とか言って。

 舞台『ファッショナブル』で共演したときの鞘師ちゃんはモーニング娘。さんが歌うシーンを見て一緒に踊ってたりとか、楽屋でゲームしてたりとか、広島の方言を教えてくれたりしてた。
 それがモーニング娘。に受かってからはめっちゃ大人になっちゃって。10期メンバーを指導してあげたり、「すごいな。人って変わるんだな」って思った。ダンスがあんなに踊れるっていうのも知らなくて本当にびっくりした。

 さゆみんの証言だと、『ファッショナブル』のときのりほりほは”大人しくてあまり喋らない子だった”みたいなことを言ってたけど、それはモーニング娘。の前では緊張してたからかなぁ。なっきぃから見たりほりほはもっと子供らしかったみたい。

 ℃-uteはコンサートが終わったらみんな炭酸ジュースを飲む。喉をシュワシュワさせたいから。リーダーだけは飲まないけど。

 その日にあった出来事を手帳に書くようにしてる。去年の7月から続いてる日課

 ハロー!プロジェクトキッズオーディションは「モーニング娘。に会えたらいいな」くらいの軽い気持ちで受けた。オーディションが二次・三次と進んで行っても、ただ流れに身を任せてるだけって感じで合格しちゃった。
 だから最初の1年間くらいは苦しかった。ダンスレッスンも「なんでこんな難しいのしなきゃいけないの?」って思ってた(笑)。
 だからここまで続けられて来てることに感謝ですね。「辞める」とか言い出さなくてよかったなって思う。「辞める」って言い出してたら、ほんとに何も出来ない子になったと思う。
 ちゃんとしっかりしなきゃって思ったのは℃-uteがデビューする頃になってから。その頃になって、アーティストとしての自覚や、前に前にっていう姿勢をもたなきゃって思い始めた。
 歌に関しては意識が高くなったのは最近のこと。歌は前から好きだったんだけど、「もう本当に頑張らないとヤバイ」って焦りを感じたのは最近になってから。メンバーがどんどん上手くなっちゃったんで。今までは家で発声練習とかはしてたけど、それ以上のことをやらないと追いつけないって思った。

 17歳の1年は、とにかく岡井ちゃんと一緒にいた。岡井ちゃん家でたこ焼きパーティーに参加したり、プリクラはカラオケに行ったり。
 カラオケは千聖と舞と3人で行くときははしゃぐけど、千聖と2人のときは千聖が冷静に私の歌を分析してくれる。私が「教えて」って頼んでるから。アドバイスしてもらったり、その曲が私に合ってるかどうか言ってくれたり。でも千聖は「自分に合わない曲も練習しないと、歌える曲の幅が広がらないよ」とも言ってくれて、それにも納得する。だから今まではかわいい曲ばかりを歌ってたけど、最近では倖田來未さんとかのかっこいい曲も歌うようにしてる。でも倖田來未さんの曲を歌うと、自分の下手さにびっくりする。だから今かっこいい曲を頑張ってるところ。

 岡井ちゃんのアドバイス良いですね。岡井ちゃん自身が確実に力をつけて来てるから、説得力もあるし。