今夜もうさちゃんピース 120204 道重さゆみ

 昔から梨沙子ちゃんが大好き。特に好きなのは『ピリリと行こう!』と『ありがとうおともだち』のMVの梨沙子ちゃん。
 ハロコンでインフルエンザで休んでた梨沙子ちゃんが復帰してきたときに、「やっぱBerryz工房梨沙子ちゃんがいなきゃダメだよ。がんばって!」って言うと、梨沙子ちゃんは「ありがとうございます。嬉しいです!」って言って、さらに「でもモーニング娘。にとって道重さんもそういう存在ですよ」って言ってくれた。可愛くて大好きな梨沙子ちゃんにそんな風に言ってもらって、「マジで!?よし、がんばろう!」っていう気になった。
 梨沙子ちゃんの『そっとくちづけてギュッと抱きしめて』のパフォーマンスには圧倒された。応援席で見ていて、スタッフさんには「応援席ではメンバーを見るんじゃなくて、お客さんの方を見て一緒に盛り上がって」って言われてるけど、そのときは一切お客さんのほうを見ないで梨沙子ちゃんのことをここぞとばかりにガン見してやりました。本当に素晴らしかった。倒れそうになった。高橋愛ちゃんが『SOME BOYS!TOUCH』を歌った時と同じくらい魅了された。

 昔は自分のことを「モーニング娘。の中にいながらファンに一番近い存在」だと思ってたけど、最近は「ハロプロメンバーハロプロメンバーを推す」っていうのが流行ってるみたいで、みんながそうなってる気がして、私も負けじとハロプロを愛していきたいと思っています。

 メンバーへの憧れを公言するメンバーはかなり多くなってきたけど、ハロプロを広く愛してるのはさゆみん・フクちゃん・かにょんくらいじゃないかなー。
 ハロプロのメンバーや曲のことを好きだって言ってくれる発言は素直にうれしいです。だって自分と同じ物を好きになってくれてるんですもんね。「どうせヲタの受けを狙ってるんだろ」とかいう詮索は、僕はしません。

 たまごっちは初期の、私が小学1年生のころから大好き。ネットを見ていて”たまごっちiDL”っていうのが発売されてるのを知って、ビックカメラに買いに行った。
 ビックカメラ限定のたまごっちも見た目がかわいくて、それとノーマルのピンクのたまごっちのどちらを買おうか悩んだ。店員さんに「ゲーム内容は全く一緒ですか?」と聞くと「ちょっと違います」って言われた。そのときさゆみはたまごっちの解説ブログを見てすでに育て方をちょっと勉強してたので、その人のバージョンと育て方が違ってたりしたら嫌だなって思ったからノーマルのほうを買った。
 さゆみは女の子が好きなんだけど、最初は男の子が生まれて、でも頑張って育ててたら”ききっち”になってくれて、それがチョーかわいくてとにかく溺愛してた。
 次に女の子を育てて、女の子は大好きだから、かわいく育ててあげてた。そしてお見合いをして結婚して、赤ちゃんが生まれると、また男の子だった。なんかさゆみ、男の子だとすごいやる気なくすんですよ(笑)。ほったらかしにしちゃって(笑)。「早くお見合いになんないかなー」って思ってて、でお見合いをして子供が出来ると今度は女の子で、チョー溺愛してる(笑)。女の子だとちゃんと溺愛できるけど、男の子だと50%くらいほったらかしなんで、常に病気みたいなマークがついてます(笑)。

 僕はたまごっちはノータッチだなぁ。思い返してみたら、戦略シミュレーションゲームはやったことあるけど、育成シミュレーションゲームは一つもやったことないかも。

 『数学女子学園』の撮影では時間がなかったのもあって自分の演技をその場で映像チェックすることはなかった。それでいざオンエアを見ると、「自分ってこんな演技してたんだ」って思ってめっちゃ恥ずかしかった。自分が想像してたよりも下手くそで(笑)。
 あと声量の弱いところも気になった。挨拶でも「ありがとうございまっ」みたいに最後までちゃんと言えてないときがあるらしく、スタッフさんから「挨拶の仕方がおかしいから気をつけてね」ってよく注意される。自分では全然意識してなかった。息が続かないからか、言葉が最後までしっかり言えてないんだと思うけど、それと同じようなことがドラマを見ていてすごい気になった。「これドラマの中だけじゃなくて普段からこうなのかな。さゆみと喋ってる人やラジオを聴いてる人は聞き取りづらいだろうな」って思った。「かわいそうだなー。みんなもっと頑張ってさゆみの声聴いてね」って思った(笑)。

 さゆみんのラジオで聞き取りにくいって思ったことはほとんどないなー。それよりも「どうやってこの口語体の喋りを意味を変えずにスッキリした文章に意訳しようか…」って悩むことはたまにあるけど(笑)。

 床暖がチョー好き!幸せ感じます(笑)。床暖にタオルを敷いて、そこにうつ伏せになってお腹をあっためるのがチョー好き。お母さんには「腰が痛くなったらいけないから、そこでは寝ないで」って言われるけど、そのまま寝れたらどんなに幸せなんだろうって思う。

 車の免許は欲しいけど、お姉ちゃんを見てると取るのは難しいイメージが強い。夢は子供を助手席に乗せて、一緒にスーパーに買い物をすること。

 『千原芸能社』で千原ジュニアさんと共演した。最初は怖いイメージがあって、苦手かもって思ってたけど、めっちゃ良い人で、やりやすく流れを作ってくださってありがたかった。

 ゲームアプリをプロデュースするとしたら、一般の女の子をアイドルにまで仕上げていくゲームを作ってみたい。

 さゆみんが前に言ってた、「自分の娘をプロデュースしたい」っていう夢をゲーム化したような感じかなー。『アイドルマスター』の設定よりももっと幼い段階から、アイドルになるように育てていくイメージ。さゆみんも「もうそんなゲームあるのかも」って言ってたけど、たしかにありそう。

 ハロコンでのソロ曲『トロピカ〜る恋して〜る』はリハーサルもちょっとしか出来なくて本番ではすごい緊張した。最後のところの表情で目を右・左・上・左・前ってやるところがあって、前日にネットでMVを見てめっちゃ研究して臨んだ。一回しかない本番だったのに、終わった後にスタッフさんに冗談で「あんま出来てなかったねー」って言われて、すごいショックだった。自分では出来たと思ってたから。

 ハロコンでは9期メンバーの成長が著しかった。リハーサルで初めて4人だけのパフォーマンスを見たとき涙が出そうだった。「いつの間に出来るようになったんだろう」って、すごい嬉しかった。
・妄想セクシーワード「お仕置き」