中島早貴のキュートな時間 120212

 大阪で矢島舞美ちゃんと萩原舞ちゃんと私の3人でバースデーイベントをした。イベントが終わって、イベントの感想コメントを撮った後に「中島だけ今日が誕生日だから、ひとりでコメント言って」って言われた。私が一人で誕生日のコメントを撮ってる間に、二人は楽屋に戻っていった。
 コメントを撮り終わって楽屋に戻ってみると、楽屋に誰もいなくて、するとスタッフさんに「中島、スタッフルームに来て!」って呼ばれた。で、スタッフルームの前に行ったらドアが閉まっててなんか奇妙な感じがした(笑)。いつもはスタッフルームのドアは開いてるから。
 「もしや…」って思いながらドアを開けると、顔面にパイ投げのパイがボーンって来た(笑)。前から「18歳の誕生日にはパイ投げやってほしい」って言ってて、そしたらスタッフさんが本当にやって下さって。かれこれ30個以上は投げられた気がする。やってみて「パイ投げってこんなにも息が出来ないんだ」ってわかった。「やめてよ〜!」とは言ってたけど、内心はめっちゃ楽しかった(笑)。19歳のときにも是非ともやってほしい。

■「なっきぃ Profiling」〜アップフロントワークス宣伝部の岡安さん〜■
 岡安さんは『桃色スパークリング』のMVがめっちゃ好きって言ってて、その頃くらいからたくさんラジオに出させてもらえるようになったりと、岡安さんからお仕事がいっぱい来たような気がする(笑)。

 早く20歳になりたくてしょうがない!舞美ちゃんが20歳になったときのブログにめっちゃ感謝の気持ちを綴ってた。それを見て「あぁ、リーダーさすがだな」って思ったから、私も20歳になったらもっと感謝の気持ちを持つようにしたいって思った。20歳になったら親にお手紙を書こうと思ってる。感謝の気持ちを伝えるのが苦手で、口で言うとボロ泣きしちゃうタイプだから、手紙じゃないと伝えられないんですよ。

 私の中学校では選択科目で「ダンス」があった。私は勉強が嫌いだったんで、ダンスを選択した。みんなからダンスを「どうやってやるの?」とか聞かれるのがすっごい楽しかった。そうやってみんなに注目してもらえるのがすごい嬉しかった。マイケル・ジャクソンさんの曲とかを踊った。中学校でダンスが必修になるのは羨ましい。
・次週ゲストは清水佐紀

 中学校でのダンス必修化、ちょうど何日か前のフジ「ニュースジャパン」でもやってたなぁ。
 ダンスに慣れてない引っ込み思案な子には踊るのが恥ずかしい子もいるだろうし、その辺でスムーズにいかないこともあるかもしれないけど、体育にダンスを入れること自体は良い事だよなー。陸上・体操・球技などの他に、もっと”とっつきやすい運動”を習慣化させておくのは子供たちにとってプラスだと思う。ダンスだったら運動の苦手な子でも音楽に合わせて楽しく運動に親しめる可能性が高いと思う(少なくとも他の競技よりは)。体育の授業の一番大切な目標は、「運動=楽しい」という感覚を持たせて、生涯に渡って運動に親しむ子を増やすことじゃないのかな。
 なんか「成績評価をどうするか?」ってことで、動きの動作解析をして評価方法のマニュアル化を模索してるようだけど、そんな上手い下手なんか評価しないほうがいいと思う。ちゃんと授業に出席して、ダラケずにやってるだけで良い点あげたらいいじゃん。そのほうがみんなダンスを面白がって積極的になると思うよ。
 中学からだと「ダンスなんてやったことないし、踊るの恥ずかしいよ」って子も多いだろうから、どうせなら小学校から導入しちゃうのがいいと思うなー。そうすれば子供たちももっとスムーズにダンスに慣れ親しめて、運動能力の底上げにもなると思うし。