嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 120307

 新嗣永憲法 第百五十二条 誕生日ケーキのろうそくは一息で消す。100本になってもがんばろー。

 3月4日のBerryz工房座間公演で、ファンのみなさんがももちのお誕生日をお祝いしてくれて、会場中が桃色のペンライトになって、そこに白のペンライトで「20」という数字を作ってくれた。アンコール1曲目の曲調ともマッチしてて、普段ステージ上では泣くもんかって思ってる私でも、今回ばかりは若干危なかった。

 ももちは女性受けは悪いけど、子供受けはいいんです。つんくさんのお子さんがやたらももちのことを好きって言ってくれる。つんくさんがライブを見に来てくださったときに、お子さんが「ももちー」って言って抱きついて来てくれた。つんくさんの奥さんが「毎日ももち結びにしてほしいって言われて、でも髪をピョンって跳ねさせるのが難しくて、毎回困ってるんですよ」って言ってた。やっぱ子供って素直ですよね。ちなみに有名な某マネージャーさんはその子に腕を噛まれました(笑)。

 やっぱももち結びはキャッチーではあるんだなぁ。つんくさんのお子さんもハロプロのコンサートに何度も来てて、そこでいろんなハロメンを見てるはずで、その中でももちの髪型を特に「真似したい」って思うわけですからねぇ。
 あと、やっぱり子供の扱いが上手かったり、子供が好きだっていう雰囲気が出てるから、子供にとってもももちは安心して懐ける存在なんだろうなー。舞美ちゃんが「小さい子が大好きなももは、本当、誰に対しても面倒見がよくて…この前ハロプロ研修生の子とじゃれあってるのも目撃しましたぁ」って言ってたように。(矢島舞美ブログ:http://gree.jp/c_ute/blog/entry/628184669
 つんくさんの奥さんは子供にももち結びをしてあげるのに苦労してるみたいだけど、確かあれスプレーかなんかでかなりガチガチに固めてるんですよね(笑)。子供に整髪料つけてまでするほどのことでもないような気もするし、奥さんどうするんだろ?(笑)。