ラジオ日本「菊地亜美の1ami9」 120421 嗣永桃子

菊池「ももちの尊敬するところは真面目なところ。今のアイドルで一番真面目だと思う。反省会とかしてるし(笑)。テレビ番組に出るときいつも緊張してて、”(悪い意味での)慣れ”がない」

 こうやって共演者の方がハロメンのことを”真面目”とか”礼儀正しい”とか言ってくれると嬉しい。

嗣永「ハロプロ以外での芸能人のお友達はあみみが初めてだから、そんなあみみの社交性がすごいと思う」

 普通にしてたら友達になりそうにない二人だけど、そこは菊池さんの社交性なんだろうなぁ。見るからに友達多そうだもん(笑)。

嗣永「あみみはメールしてて私よりも先に”ニャン”のフレーズを使うのはやめてほしい」
菊池「(笑)。たしかにももちとメールしてたら”ニャン”を使いたくなっちゃうんだよ。共演した芸人さんとかと話してるときにももちの話題になって、『あの子、プライベートでも”ニャン”とか使うの?』って聞かれるけど、プライベートでもほんとに使ってるから『使ってますよ』としか言えなくて、話が広がらない」

嗣永「”ももち”っていう呼び方を言い出したのは菅谷梨沙子ちゃん。でもBerryz工房のメンバーは誰も”ももち”って呼んでくれない」

嗣永「Buono!でフランスに行ったとき、Berryz工房の5人とあみみにお揃いのコップを6個、お土産に買って帰った。でも家であみみのぶんのコップを割っちゃって渡せなかった」

菊池「”お台場合衆国”にBerryz工房さんが来たとき、アイドリングはBerryz工房さんが好きな子が多いから、みんな後ろでBerryz工房さんを見てた。すると、いつもやってもらってる仲の良い音響さんに『Berryz工房さんの声量を見て!』ってめっちゃ言われて、音響ブースに入ってBerryz工房さんの声量を見てた(笑)。『見なよ!勉強しなよ!』とか言われて」

 二人の息の合ったトークがよかったですねー。二人ともしっかり喋れるし、レスポンスも速い。
 ハロプロでここまで喋れるのはさゆみん・かにょんくらいかなぁ。なっきぃもかなり喋れるんだけど、”状況説明能力(第三者が聞いてもわかるような)”がちょっとだけ弱いような気がするので次点。
 そういえば「ももち・かにょん」「ももち・なっきぃ」の組合せのトークは今まで見たことないなぁ。「ももち・さゆみん」だったら、さゆみんがどちらかと言えば受け身に回ってあげることが多いだろうけど、「ももち・かにょん」はお互いに引かずに攻め合ってそう(笑)。「ももち・なっきぃ」はちょうどこの番組の「ももち・あみみ」と同じような感じになる気がする。菊池さんもなっきぃも、サバサバしたところやももちのナルシストキャラへのあしらい方なんかが似てそうなイメージ。