嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 120527

 ゴールデンウィークには家族と釣り堀に行ってきた。
 今回はそこに働いてるおじちゃんを「お父さ〜ん、釣れなくて面白くないから…、釣れるようにアドバイスをもらえませんか?」とか言って味方につけた。すると「ちょっと貸しな」ってももちの竿を奪ってあっという間に5匹くらい釣ってくれた。釣るともらえるポイントが3倍になる時間帯だったから15ポイントもゲットした。それを見た弟が「僕は頑張って地道にやってるのに…」って不機嫌になっちゃった。
 家族みんなで2時間も釣り堀で遊んでて、餌がなくなってきたから買おうかと思ってると、おじちゃんが「おい、そこのお姉ちゃん、餌あげるよ」って言って餌をくれた。
 その後には卓球をしに行った。嗣永家、結構スポーティですよね(笑)。釣り堀・卓球っていうスケジュールはお母さんが決めた。福原愛ちゃんが楽勝でやってるから、卓球って簡単なものだと思ってたら、意外と難しかった(笑)。いつもはパパ・ママ・弟で卓球をしに行って”パパ・ママ vs 弟”でやってたのに、私が入ったことで弟の出番が少なくなって、それがまた弟は嫌だったらしい。弟大好きな私にとってはちょっと複雑な一日だった。
 でも『ONE PIECE』のガチャガチャをやらせてあげたらすごい機嫌が良くなった(笑)。

 新嗣永憲法 第百六十三条 なかなか寝付けないときは上下逆さまで寝る。明日も素敵な一日になりますように。

 大学1年生のとき、おとももちが学内の”優秀賞”みたいなのをもらったらしい。その推薦理由が「勉強が出来ない子のお手伝いをしてる」というもので、その”出来ない子”っていうのが私のことらしい(笑)。補足で「なかなか講義に出席できない」とは書いてくれてたんだけど。
 私とそのおとももちは、仲の良い英語の先生の研究室によく一緒にお昼ごはんを食べに行ってて、そのときに私が先生に勉強のことを質問してたりしてた。そのおとももちは私の横でご飯を食べてただけなのに、私の勉強の面倒を見てたって思われて、それが受賞理由のひとつになってた。

 読めて当たり前の漢字でもド忘れして読めないときもある。そういうときはスタッフさんにも聞くに聞けない(笑)。リスナーさんからのお便りに内容が同じものがあったとき、そういうスタッフさんに聞きにくいようなド忘れの漢字があると、そっちをボツにする(笑)。かといって、簡単な漢字に振り仮名を振られてるのもイラッとする(笑)。

 大学の授業で履歴書を書くときがあって、さすがに特技の欄に”ももアタック”とか”こゆビーム”とか書けなかった(笑)。心のなかで「書け!書け!」って言う自分もいたんだけど。
 特技が思い浮かばなくて”テニス”って書いた(笑)。