柳原可奈子のワンダフルナイト 120624 道重さゆみ

道重「『One Two Three』を聴いたとき『クオリティ高いな』って思って、つんくさんの熱意みたいなものが伝わってきた。この10人に期待してくれてるんだなって思って嬉しかった」
柳原「シングルを50枚だして、尚且つまた新しいテイストが見れるっていうのは、ファンとしては『だからついて行くんだよ!』って気持ち」
道重「あぁ〜、そうなんですか!なるほど(笑)」

道重「石田は最近かわいくなったと思う。表情も豊かになって、笑顔もかわいいし、優しい感じになった」

 あゆみんは加入当時のストイック一辺倒でずっと肩の力が入ってる感じから比べると、自然体な部分が増えてきてすごく魅力的になりましたねぇ。かといって真面目さも失われてはいないし、すごく良い感じに変化してくれたなって思います。

道重「佐藤は失礼なことをたまに言う。『道重さんの歌のマネ』とか言って、ちょっと音痴に歌ったりして、どう考えても馬鹿にしてる」
柳原「(笑)」
道重「『なに?(怒)』とか思うんですけど、もうかわいすぎちゃって憎めないんです」
柳原「辻ちゃんとかを愛でてたファンの方が『今まーちゃん、たまんない』って言いますからね」
道重「なんかちょっと天才なのかなって思う」

柳原「飯窪さんはお父様お母様にお会いしたい。どうやってこんなに…」
道重「ピュアすぎますよね(笑)。しかも東京出身なのに、なんでこんなに擦れないんだろって(笑)」
柳原「そうそう(笑)」
道重「友達とかも眉毛剃ったり付け睫毛したりしてる子も絶対いるはずなのに。あんなにピュアに育つっていうのは家庭の影響もあるんだろうなって思う。ただ、マイペースで周りに流されないから、学校でも周りの子に流されないんだろうなとも思う。飯窪がマイペースだなって思ったのは、楽屋でメイクとかみんな好き勝手なことをしてるのに、飯窪が楽屋の窓拭きをしてたとき」
柳原「えーっ!」
道重「健気!って思って。みんなああだこうだ喋ってる中、ずっと窓拭きをしてた。だから家庭の環境よりも本人の性格だと思います」
柳原「だって私『飯窪さん』って呼んじゃうもん」
道重「めっちゃわかります!(笑)。年下なのに『飯窪さん』って呼びたくなりますよね」

 その状況で窓拭きとは(笑)。そりゃかなりマイペースですね(笑)。
 さゆみんが見て「健気!」って思ってるってことは、メンバーの輪に入れないとか変なことにやたら熱中するとか、そういうことでもないだろうしなぁ。

道重「家では自分や9期10期やスマイレージや、そういう映像を見てますね」
柳原「私と変わんないですね」
道重「変わんないですよ。見た目が『かわいい』と『普通』ぐらいの差じゃないですかね(笑)」
柳原「(笑)。ホント面白い(笑)。でもね、『普通』って言ってくれる優しさがある(笑)」
道重「ごめんなさい。それが一番嫌じゃないですか?芸人さんだからもっと言ってもよかったですね」
柳原「(爆笑)」