嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 120729 ゲスト：須藤茉麻・夏焼雅

新嗣永憲法 第百七十二条 ボールペンのインクが出ないときは、ペン先にハァハァ息を吹きかける。あぁ！、出る出るー。

須藤「握手会のとき、ファンの人から『かわいい』ってあまり言われない。だからといって、言ってほしいというわけでもないんだけどね。昔は『男前だね』『凛々しいね』、今は『お母さんっぽいね』『メンバーのことをちゃんと見てまとめてるね』みたいなことを言われることが多い。だから、たまに『かわいい』って言われると、逆に動揺しちゃって何も言い返せなくなる。『あぁ…ありがとうございます』みたいな」
嗣永「茉麻こそ女の子らしい部分があって、カバンの中もきれいだし、ハンカチもきれいにアイロンがけしてあって」
夏焼「（アイロンの）コンセントもきれいに畳んでるしね。ももみたいにグチャグチャじゃなくて（笑）」
嗣永「やめて、そういうの！たしかに茉麻はコンセントもきれいに畳んで、几帳面だよね。『かわいい』って言われない？『きれい』は言われる？」
夏焼「握手会のとき茉麻の隣になることが多いけど、『きれい』って言われてるよ」
嗣永「いいじゃん。ももちなんか最近否定的なことばっかり言われてるよ？」
夏焼「ももちなんて、ファンの人の手をバチバチ叩いてんだよ？」
須藤「（笑）」
嗣永「だってさぁ、『桃子は好きだけどももちは嫌い』とか言われて、『どういうこと？！（怒）』って思うわけ。そしたら叩きたくなる」
夏焼「ファンの人、それも嬉しいんだろうね」
嗣永「『何ぃ？！（怒）』とか思って。桃子とももちの違いを小論文で2000字でまとめてきてほしいくらい」

　確かに、僕も”桃子”のほうが好きだけど…。ももち結びで、ももちの本来のかわいさは半減してるだろうし、パーソナリティの面でもバラエティ番組に出るときのぶりっこキャラよりも『ぷりぷりプリンセス』のときのナチュラルなももちのほうが好き。
　でも、”ももち”としてメディアで奮闘して、ハロプロやBerryz工房に貢献してくれてるももちに「桃子は好きだけどももちは嫌い」なんて、僕だったら言えないなぁ。