モーニング娘。のオールナイトニッポンR 120728 道重さゆみ・飯窪春菜・石田亜佑美 Part2

飯窪「工藤遥ちゃんは最初は『誰にも懐かない』っていう感じでツンツンしてた。でも今では向こうから甘えてくるから可愛い存在ですね」
石田「私は最初ははるなんとはあまり仲良く出来ないかなって思ってた」
飯窪「えーーーっ…」
道重「今初めて知ったの?顔が青ざめてたもんね(笑)」
石田「私は工藤遥ちゃんとガツガツしたコンビでやってたから」
飯窪「でも私は逆に、オーディションであゆみんを見たときから『めっちゃかわいい。この子と仲良くしたい』って思ってた」

道重「(コンサート中に高橋愛ちゃんにキスをしてたというお便りに)私、あの頃は若かったね」
飯窪「これは結構有名な話ですよね」
道重「有名な話なの?!」
飯窪・石田「知ってます」
道重「うそ?!まだ入ってなかったでしょ?」
飯窪「道重さんで画像検索すると出てきますね」
石田「動画も出てきます」
道重「ほんとに?!あの頃は若かったと思います。恥ずかしいですね(笑)」

 「あの頃」って、たった1年前でしょ(笑)。たしかに”たった1年前”とは思えないほど、モーニング娘。にいろんなことがあった1年間だったけど。
 Youtubeで簡単に見つかるしこともあって、後輩は結構見てるんだなぁ。

鞘師里保の”夏休みにやりたいこと1・2・3”■
 1.部屋を片付ける
 2.食品サンプルを作る
 3.広島県に帰る

■最も11期と仲良くしそうなメンバー1・2・3(石田司会)■
1位 佐藤優樹(6票)「友達みたいにくっついてそうで不安ですが」(鞘師)、「
2位 工藤遥(2票)
3位 飯窪春菜石田亜佑美(1票)

石田「第2位は工藤遙ちゃん」
道重「えぇー?意外」
石田「意外ですね。誰が入れたんだろう」
道重「放ったらかしそうじゃない?」
飯窪「『勝手にやってて』って言う感じがしますね」
道重「そんな感じするよね」
石田「冷たくしてそう」
飯窪「言い過ぎ、言い過ぎ(笑)」

 くどぅーはそんな感じなのかぁ。さゆみん&同期の証言だけにリアリティ高い(笑)

佐藤優樹の”好きな飲物1・2・3”■
1.ブラッドオレンジジュース(タピオカ入り)
2.ドデカミン
3.ヤクルト

飯窪「『ステーシーズ』のとき、まーちゃんは本番の前日まで台詞を覚えて来なかった。田中さんにガツンと言われたのに、覚えて来なかった。前日の夜中まであゆみんが付き合って覚えさせた」
石田「嫌になって投げやりになっちゃった部分もあったけど、同じ10期メンバーとしてやらなければいけないと思って」

石田「急につんくさんから『髪染めれるかい?』みたいなメールが来て染めることにした。これから更に染めるかどうかはつんくさん次第ですね。挑戦してみたいなっていう気持ちはあります」
道重「瞳が茶色っぽいから似合うと思う」
石田「髪を染めてからメールでつんくさんに報告したときは『おとなっぽくなったね』って感想をもらえたんですけど、その後で初めてつんくさんに会ったときは何も言われなかった」
道重「チョーわかる!女の子としては一言ほしいよね。でもつんくさんは女の子の気持ちがわかるから、裏をかいて言ってないのかもよ」
飯窪「Sな感じですね(笑)」
道重「またふとしたときに言ってくれるんじゃない?」
石田「じゃ、待ってます(笑)」

 あゆみんが染めたのはつんくさんからの提案なのかぁ。
 「茶色が似合う人もいるけど、だいたいの人は黒のほうが似合う」っていうのが僕の感性だから、出来ればあまり染めてほしくないっていうのが正直なところなんだよなー。あゆみんは黒系のほうが似合うタイプ。『One・Two・Three』のミュージックビデオのあゆみんはすごくいい。
 逆に茶色が似合うなーって思うのはどういう人かって言うと、”キュート系の人”ですね。なっち・加護ちゃん・みっつぃーみたいな。

飯窪「つんくさんには感謝の気持ちしかない。私がメールをしても忙しいのに必ず返信してくれて、なんでそんなに良い人なんだろうって思う」

 つんくさんとどれくらい連絡をとるかはメンバーによって個人差があると思うんだけど、去年入ったばかりの新人の10期メンバーも、自分の方からつんくさんにメールしたりするんですねぇ。

鈴木香音の”ソロで歌ってみたい曲1・2・3”■
 1.GOOD-BYE 夏男
 2.THE 美学
 3.踊れ!モーニングカレー

飯窪「オーディションのときは全然受かる自信はなかった。17歳だったし、歌もダンスもやったことなかったし、色黒だし。とりあえず挨拶と敬語と姿勢だけは気をつけようと」
道重「オーディションを見てて、石田は自信があるんだろうなって思った」
石田「自信は、あったかもしれないですね(笑)」
道重「目がキラキラしてたの」
飯窪「堂々としてましたね」
道重「そうそう。モーニング娘。に入ってこういうふうになりたい、っていう先が見えてる感じがした。飯窪は『この子変わった子だな。ちゃんと喋れるかな?』って思ってたけど、最近れいなとさゆみの中では『飯窪はちゃんと考えれる子だからイイよね』って話してる」
飯窪「えー、嬉しい。テンション上がったー!」

 トークの意識の高いさゆみんはともかく、れいなちゃんもはるなんの喋りを高評価。

道重「コンサートの衣装は各1着しかないから、公演の合間に汗で濡れた衣装はマネージャーさんが乾かしてる。しかも扇風機で(笑)」
飯窪「廊下にズラーって衣装が並んでて、それを何台もの扇風機で乾かしてる」
道重「それで消臭剤を吹っかけてもらってね(笑)」
飯窪・石田「(笑)」

飯窪「脱いだらすごいメンバーは…、やっぱり譜久村さんかなって思います」
道重「フクちゃんはねぇ、”フクッ”としてそうだもんね。いいよねー。しかもそれをフクちゃんが自分の良いところだと思ってないところが好きなの。どっちかと言えば『そんなに見てほしくないです』っていう態度がなんか健気で好き」
飯窪「そこはくすぐられますよね(笑)」
道重「逆に飯窪もある意味すごそうだよね(笑)」
飯窪「ダメです(笑)」
道重「女の子からしたら細くて羨ましいけどね」
飯窪「本人的には嫌ですね」
石田「引き締まり過ぎてるかも(笑)」
飯窪「うるさいよ、石田!(笑)」

道重「9期10期のコント対決の勝敗はれいなとさゆみでチョー悩んだ。2回あって、1回目に10期が勝ってたから『2回目は空気を読んで9期の勝ちにするべきかな』とも思ったけど、でもやっぱり面白いほうを勝ちにしようと思って、10期の勝ちにした」
飯窪「でもそのときちゃんとした勝ちの理由を言ってくださったからすごいなって思った」
道重「9期や9期のファンの方たちに不満をもたれても嫌だから、ちゃんとした理由を言わないといけないなって思ったの」

石田「私、方言で喋れないんですよ。何が方言で何が標準語なのかわからないんです」
飯窪「あー、(あゆみんが)お母さんと話してるのを聞いても、感じたことないかもしれないです」
道重「あ、じゃあほんとに(方言)ないんだね」

 ふーん。仙台の都市部の人はそうなのかな。

工藤遥の”ハマりもの1・2・3”■
 1.都市伝説
 2.タピオカ
 3.スケートボード

■最もモーニング娘。らしいと思うメンバー1・2・3(飯窪司会)■
1位 道重さゆみ田中れいな鈴木香音(3票)「道重さんはモーニング娘。愛がすごく伝わってくるから」(香音)、
2位 譜久村聖鞘師里保石田亜佑美(2票)

 1位に6期の2人と同票数で鈴木香音が入ってるのが興味深い。2位は9期10期の中でもパフォーマンス力の高い3人。それを抑えて香音ちゃんが上にいる。しかもこれは普段から近くで見てるメンバーによる投票。
 ずっとモーニング娘。としてやってる6期の2人は別として、2位に挙がったメンバーの投票理由を考えてみると、「譜久村聖ハロヲタ・アイドル性・エッグからのキャリア」「鞘師里保石田亜佑美→エース感・ダンス・歌・優等生」というあたりかなーと思います。
 それに対して、香音ちゃんが「モーニング娘。らしい」と思われる理由、香音ちゃんが発してる”モーニング娘。らしさ”っていうのは、わかりやすく端的に「これです!」って表現することはできない性質のもののような気がするなぁ。そうじゃなくて、いろんな発言や行動の端々にそこはかとなく現れるもの。

飯窪「このテーマでは、くどぅーが『この10人でモーニング娘。なので1人は選べない』と駄々をこねて全員に投票したため、票数の合計がおかしくなってます(笑)」