ラジオ日本「立川志ら乃のサブカル天国」 120820、120827 ゲスト：立川志獅丸
志獅丸「兄さんがハロコン終わりに『あやちょ激カワ。死ぬかと思った』ってメールをしてきた」
志ら乃「すごいよ。どんどん良くなってる。顔つきがどんどんしっかりしてきてる。会う度に『今のあやちょがMAXだな』って思うんだけど、次に半年ぶりくらいに会うとまたオーラが増してる」
志獅丸「この番組にも2回くらい来てらっしゃいますよね」
志ら乃「初回と2回目の間でも、和田さんも福田花音さんも顔つきがどんどんプロになってるのがわかる」
志ら乃「『Kiss Me 愛してる』を他の人がやってるのを見ても、『やっぱり℃-uteには敵わないな。この曲は℃-uteのものだ』って思ってたんだけど、初めて℃-uteに肩を並べてるなって思ったのがキャプテン（清水佐紀）だった。やっぱりキャプテンの踊りはハンパじゃない」
志ら乃「Berryz工房七夕ライブの、Tシャツを客席に撃ってプレゼントするバズーカ砲は威力が強すぎた（笑）。だってライナーで2階席の後ろの壁に直撃なんだよ？しかもそれが跳ね返って1階席に戻るっていう。1発目でそれがあったから、2発目は2階席のみんなも腰が浮いたもん。逃げる準備で（笑）。ももちのなんて照明に当たったし、梨沙子さんが撃ったやつなんか3階席に入っちゃって戻って来ないっていう（笑）」
志獅丸「新垣さんの卒コンは、新垣さんの地元の横浜のライブビューイング会場で見ました」
志ら乃「どうだった？観客の男女比とか」
志獅丸「男女比は半々くらいですね。予想を超えて女性が多かった。僕の周りはほぼ女性でした。そこまで大きな声を出す人はいなかったし、スタンディングにもならなかったけど、臨場感はあったし会場は盛り上がってました。びっくりしたのは隣の女性が卒業セレモニーの内容を手にメモしてたこと。でも『たまたま隣にそんな人がいただけ』だと思ってたら、帰りの電車の車両の中がほぼライブビューイングを見終わった人たちで、女性ファン仲間と思われる人たちがお互いの手を見せ合いながら喋ってた（笑）。あれは女性ファンならではなんでしょうかね？」
手に書くんだ（笑）。ライブ中は紙よりも手のほうが書きやすいのかなぁ。
たぶん僕がTwitterで観たライブ感想の中には、その女性ファングループの人たちが手にメモした内容もあったんだろうなぁ（笑）。
志ら乃「コミケを一緒に手伝って下さいまして、ありがとうございました」
志獅丸「いえいえ、とんでもございません」
志ら乃「私は志らく一門本と、『アイドル談義』っていう志獅丸や佐倉薫さんと対談をした本を出した。『アイドル談義』は結局『矢島舞美はすごく良い人だ』っていう話でまとまった無料配布本（笑）。コミケでは看板娘が大事だっていうことで、ブースにサイン入りの『桃色スパークリング』のポスターを貼ってて、それで足を止めてくれた人が多かった。
買うほうは2日目に体調が悪くて行けなかったり、3日目に行ったのが午後2時くらいになっちゃったりして、お目当てが半分くらい買えなかった。でもハロプロということで言えば、この工藤遥本の画がかわいすぎて…」
志獅丸「これ見えないのが残念ですね」
志ら乃「ツンデレっぽい感じで、まーちゃんに振り回されるんだけど、でもまーちゃんのことが嫌いじゃないっていう、キュンと来る感じのカップリング本です（笑）」
志ら乃「ハロコンの楽屋での挨拶で、真野ちゃんに『「ウサニ」の初日行きましたよ』って言ったら、『そうなんですよね？何で楽屋に来てくださらなかったんですか？』って言われた。『いやいや、私は普通にチケットを買って行っただけ…、っていうか何で知ってるんですか？』って逆に聞くと、真野ちゃんは『ネットで』って（笑）。
前にも℃-uteと『女子落語』をやったとき、真野さんのときの『女子落語』の話をしたっていうのを知ってて、『何で知ってるんですか？』って聞いたら『今、twitterというものがあるんですよ』って言われた」
みんな結構真野ちゃん宛にツイートしてるんだなー（笑）。真野ちゃんは基本そういうのに返答しないから、その辺よくわからなかったけど。
聞いてて「あれ？」と思って真野ちゃんのフォローリストを見てみると、志ら乃さんのアカウントがない。志ら乃さんは自分のTwitterアカウントを真野ちゃんに教えてないっぽいなぁ。真野ちゃんに教えてTwitter上でもやり取りしてくれたら楽しいのに。
柳原可奈子さんはラジオで「かつての辻ちゃんファンが最近まーちゃんファンになってることが多い」って言ってたなー。たしかに中1コンビの子ども性はかわいいけど（笑）。
そのファンの人たちが、今のくどぅーやまーちゃんの子ども性を”消費”するんじゃなくて、3年後や5年後も工藤遥ファン・佐藤優樹ファンでい続けてくれたらいいなぁ。
