モーニング女学院〜放課後ミーティング〜 120908 譜久村聖・飯窪春菜・石田亜佑美

譜久村「ハワイのオプショナルツアーでダイヤモンドヘッドに行ったとき風景の写真を撮ってたら後ろからファンの方たちに『俺達も撮ってー』って声をかけられて、みんなで写真を撮ったのが思い出。プライベートなカメラにファンの方の写真を収めるのは初めてだった。オプショナルツアーではファンの人がひとりひとり自己紹介してくれたからニックネームを覚えられたし、プライベートなカメラにそんなファンの方たちの写真を収めれたのが嬉しかった。みんなノリが良くてピースとかしてくれたり、私が普通にダイヤモンドヘッドを撮ってただけなのにヒョッ!ってフレームに入ってきたり(笑)。後で『削除しないでね』って言われたから、『しませんよ!w』って」
飯窪「家に帰って改めてダイヤモンドヘッドの写真を見てみたら、下のほうにファンの方がみんなピースですっごい笑顔で映ってた。楽しいひとときを思い出して心が温まった」

石田「佐藤優樹ちゃんが”やらかして”しまって、ペナルティで10期メンバーは外に夜ご飯を食べに行けなくなった。それでホテルで10期とマネージャーさんでお弁当を食べた」
飯窪「トンカツとかの日本でも食べれるお弁当で、しかもスーパーで夜に買ったから割引品だった(笑)。でもそれはそれで楽しかったよね?」
石田「そうなんですよ。10期メンバーって何でもポジティブに行けるんだよね」
譜久村「うらやましい。去年はペナルティで聖たち全部自由時間がなくなっちゃったの。で、みんなホテルで沈んでたのに、10期はペナルティの状況でめっちゃ楽しんでる」
飯窪「最初は沈んでたんですよ。自由時間がなくなっちゃったことについて、まーちゃんがメンバー全員には謝ってなくて、それでケンカにもなってたから、それを全部解決してからお弁当を食べようっていうことになって、仲直りをしてからお弁当を食べたから楽しかったんです」
譜久村「素晴らしい!」
石田「それを仕切ってくれるのが飯窪春菜ちゃん。はるなんかっこよかったですよ」
飯窪「思い出したくないよー(笑)」
石田「何て言ってたっけ(笑)」
飯窪「『謝るっていうのは、相手の目を見てちゃんと謝って相手が「いいよ」って言ってそれで成立するんだよ』って(笑)。必死に説得してたね(笑)」

 10期にはるなんがいるのは大きいなぁ。人間性で同期メンバーをまとめてて、℃-uteにおける舞美ちゃんみたい。舞美ちゃんがメンバーにそんなに口を出さないのに対して、はるなんは積極的に言葉で伝えようとするところに違いがあるけど、純粋な人柄で場をまとめてしまうところが共通してるような気がする。
 去年は9期がペナルティで自由時間をカットされたとのこと。りほりほが『RIHO-DELI』で「去年はハワイで何度も寝坊をしたけど、今年は一回もしなかった。(起きられたのは)焦りがあったからですかね。緊張みたいな(笑)」って言ってたから、これがペナルティと関係してるのかなぁ。

石田「『What's Up?愛はどうなのよ〜』は譜久村さんと道重さんの声が上手く活きてるって思う。コンビネーションがいい」
譜久村「10人でしか出来ない曲だと思う」
飯窪「そうですね。フォーメーションも考えると」

飯窪「『Be Alive』は心にジーンとくる曲だと思う」
譜久村「聖、この曲練習しながら泣いたもん」
飯窪「10期メンバーにとってはこういう曲は初めてだった」
譜久村「ソロパートがなくて常に3人くらいで一緒に歌ってるところも好き」

石田「私たちもたまにソロで曲を歌わせてもらえるときがあるけど、そういう場でも『ラララのピピピ』は誰にも歌ってほしくない。道重さんしか歌っちゃいけない曲って感じがする」
譜久村「ほんとに絶対歌わないでほしい…」

 『ラララのピピピ』は歌う人を選びそうな曲だから、あまり似合う人はいなさそうだなぁ。現ハロプロメンバーでは似合うのはフクちゃんくらいかなー。他のメンバーがイベントとかで歌うなら、かなり練習して表現のポイントをつかんでおく必要がありそう。