モーニング女学院〜放課後ミーティング〜 121006 譜久村聖・生田衣梨奈・鈴木香音・小田さくら

譜久村「えりぽん、地元福岡の公演でびっくりなMCしたよね?」
香音「(あのとき)初めて衣梨ちゃんが面白いって思った(笑)。締めで何て言ったんだっけ?」
生田「『ブサイクな生田衣梨奈でした』(笑)」
譜久村・香音「(笑)」
生田「道重さんが横で『ブス。ほんとにブサイクー』ってずっと言ってたから、『これって言ったら面白いのかな?』って思って。でも衣梨奈のキャラだから、言ったらシーンとなるだろうなって思いつつ言ってみた。マネージャーさんが『生田が初めて空気読めた』って言ってた(笑)」
譜久村・香音「(爆笑)」

譜久村「10期メンバーの印象は?」
小田「はしゃいでるなって思いました」

小田「飯窪さんが案外キャピキャピしてた」
香音「しっかりしてるイメージがあるからね」

 普通は中2くらいになるとだんだん落ち着いてくるから、それとのギャップを考えると、10期とかスマイレージ2期とかを見て「はしゃいでる」って思うのは当然だろうなー。10期やスマイレージ2期はたぶんクラスの中で一番はしゃいでる子を4人集めたようなもの(笑)。

生田「世界一のアイドルを目指したいですか?」
小田「いや、脇を固めたいです」

 ほう。そういう自己評価なんだ。
 つまり、パフォーマンスをしっかりやっていきたい、と。
 でも、このラジオ中でもちょっとした受け応えのやりとりには気の強さが滲み出てるから(笑)、脇を固めて満足する「職人タイプ」じゃないだろうなぁ。

譜久村「小田さくらにとってモーニング娘。とは?」
小田「3歳の頃から好きだったアイドルです」

小田「佐藤さんにコンサートの会場内を連れて案内してもらった。そのとき私が佐藤さんに『先輩』って言ったら、『キャー!先輩って言われちゃった!助けてください!』って言ってどっかに走って行っちゃった」

譜久村「えりぽんといるときの沈黙はもう慣れた」
香音「電話してても沈黙が多いんでしょ?」
譜久村「そう」
小田「えーっ。電話代もったいなくないですか?」
譜久村「残念ながら無料なんですよ」
一同「(笑)」
生田「そういう設定にしてる」
譜久村「無料になってからえりぽんからどんどん電話がかかってくるんだけど、こちらはお風呂に入れなかったり寝れなかったりで、まぁぶっちゃけめんどくさい(笑)。だってさー、えりぽんから電話してくるのに、聖が話題を作るんだよ?おかしくない?(笑)」
一同「(笑)」
生田「だって話題忘れちゃうんだもん」
譜久村「急に歌い出したりするし、もうほんと何なんだって感じ(笑)」
生田「歌は好きだよ。歌が私のことを好きになってくれないだけ」
一同「(笑)」
譜久村「さくらちゃんが大声で笑いました(笑)」

小田「好きなモーニング娘。の曲は『SONGS』」

 センス良いなぁ。
 もし自分が中2のときに『SONGS』を聴いたらって考えると、『SONGS』を好きになれたかどうか、ちょっと怪しい…。当時の自分を思い返すと、こういう渋い曲の良さってわかりにくかったような気がするから。