NRN ラジオアミューズメントパーク「アイドルポップ ステージ」121004 徳永千奈美・夏焼雅

 「K太郎」改め「砂山けーたろー」さんMCのラジオ番組。

砂山「菅谷梨沙子ちゃんが紫の髪になったときにはびっくりした」
徳永「もー、その話振られたとき、私たちもどう言っていいのかわかんないんですよ(笑)」
砂山「(笑)」

 お、梨沙子ちゃんの髪に対してのメンバーのこういうコメントを聞いたのは初めてだなぁ。
 それを言ったとき梨沙子ちゃんがどう受け取るか、どんな心境になるかを考えると言いにくいんだろうなー。
 18歳の子に言うのも酷なんだけど、メンバーの多くが20歳を超えつつあるBerryz工房のことを考えると、梨沙子ちゃんが早く大人になってメイクとかメンタルとか落ち着いてほしいってどうしても思っちゃうなー。元々キッズの中でもエース格のポテンシャルを持ってるだけに。
 ももちが知名度を稼いでBerryz工房を下支えしてくれてる間に、菅谷梨沙子夏焼雅Wエース完全復活で「Berryz工房が勝負できる体制」になってくれたらなぁ。

砂山「雅ちゃんは小学校の頃から茶髪だったから、とんがってるんだろうなって思ったら人懐っこい子だった。千奈美ちゃんは人懐っこく見えて、ほんとに人懐っこい子だった(笑)。イベントとかやってても楽な2人だった」
徳永「じゃ逆に、絡みにくかった子は誰ですか?」
砂山「熊井ちゃん梨沙子ちゃん。熊井ちゃんは感情がはっきり出るタイプ。ゲームでジャッジ役をするときに、明らかに熊井ちゃんが負けてると思ったから相手方を勝者にしたら、熊井ちゃんが『何でですか?!』ってガチで切れてきてた(笑)。
 梨沙子ちゃんは、何が飛び出してくるかわからないっていうか。話を振ったときに何も帰って来ないっていうのが一番怖かったし(笑)。テンパッていろいろ言っちゃうんじゃないかっていうのもあったし」

砂山「『誕生日企画とかでその子にだけプレゼントをあげると、他の子が「えっ、なんであの子だけ特別扱いなの?」ってなっちゃうから、みんな平等に扱ってください』ってスタッフさんから言われてた」

砂山「千奈美ちゃんは久々に会っても小学校5年当時を思い出す感じがある。会うなり『私やっぱ20歳の女なんで、ちょっと言葉遣い変わったんです』って言われて楽しみにしてたんだけど、ここまで何一つ変わった感じがない(笑)」

徳永「『Loving you too much』のMVは腰にカメラを固定して撮影した。機材がめっちゃ重かった。『二重あごにならないようにしよう』ってめっちゃ気をつけてた」
夏焼「鼻の穴とかもめっちゃ気になるもんね」

砂山「覆面を脱いで最初にコンサートに行かしてもらおうかなっていうときに、千奈美ちゃんに『他のメンバーはたぶん気づかないと思うんで、初対面な感じで挨拶してみてくださいよー』って言われた。それをやってみたら千奈美ちゃんが最後まで気づかなかった(笑)。他のメンバーは声で気づいてくれたのに」
徳永「単刀直入に言わせていただくと、どこにでもいる顔じゃないですか」
K太郎「(笑)」
徳永「だからK太郎さんだって確信が持てなくて、最後まで気づかなかったんです…」
K太郎「言い出しっぺがね(笑)」