モーニング女学院〜放課後ミーティング〜 121229 飯窪春菜・石田亜佑美・佐藤優樹・工藤遥

佐藤「あゆみは笑いのツボが浅いからねー」
工藤「あんたのほうが浅いでしょ」
佐藤「いや、そんなこともないよ。まーさんはねぇ、10秒くらい頑張れる。あゆみは5秒くらいですぐ笑っちゃうから」
石田「そんなに変わんないけどね(笑)。あと、今気づいた方もいると思うんですけど、まーちゃんは最近になって私のことを『あゆみ』って呼ぶようになったんですよ」
飯窪「最近くどぅーのことも『はるか』って呼ぶようになったのに、私のことは『メシクボ』なんだよねー(笑)」
工藤「私が自分で『ハル』って言ってるからかもね」
石田「じゃあ、まーちゃんは今回のラジオの中で一回でいいからはるなんのことを『はるな』って呼んでみて?」
佐藤「遥は『はるか』、はるなんは『メシクボ』!」
石田「照れ隠し、照れ隠し!(笑)」
飯窪「フゥ〜〜!(笑)」

 はるなんは人間が出来てるなぁ。まーちゃん&くどぅーに応対してるとき特に、はるなんの人柄のすごさが見て取れる。
 これまでのはるなんの年下の同期メンバーに対する振る舞い方を思い返してて、「僕はこういうところを見習わなきゃだめだなー」って痛感しちゃったんで(笑)、これからはもっとはるなんを尊敬の目で見ることにします。マジで。

石田「ここからは2012年がどんな年だったか、10期目線で振り返っていきたいと思います」
佐藤「(めせんの)『め』は漢字の『目』!」
飯窪「そうね。お目目の『目』ね(笑)」
佐藤「そう。で、これ話変わっちゃうけどさ、『線』って『緑』と混じんない?」
工藤「……混じらないかな」
石田「それはまーちゃんだけかな(笑)」

佐藤「『ピョコピョコウルトラ』でPV撮影を12回も撮り直したのがすっごい思い出に残ってる」
飯窪「リップシーンをね」
工藤「モーニング娘。史上最多(のリテイク)だと思うよ」
佐藤「そもそも『PVって何?』って思ってたの。『ミュージックビデオを撮ります』って聞いたときに、どぅーに『ミュージックビデオって何それ?』ってすごい訊いたもん。まーちゃん、そういうの見ちゃダメだったし、Youtubeも観てなかったから」

工藤「10期の1周年イベントのあの感動が忘れられない」
飯窪「2012年の一番の思い出ってそれかもしれない」
工藤「映像を何回見返しても泣けてくるもん」
佐藤「どぅーの泣きがすっごいかっこよかった」
飯窪・石田「(笑)」
工藤「9期さんがバスツアーをやったから、2013年は10期も4人でバスツアーをやりたい」
佐藤「10期が子供っぽいからやらせてもらえないんじゃない? 『子供だけではやらせられない』って」
飯窪「でも、これ本番前に話してたんですけど、『まーちゃんが加入当時より幼くなっちゃったね』って」
工藤「精神年齢が下がっちゃったね」
石田「(収録中の)今も手遊びしてたもんね(笑)」

 まーちゃんのことを「しっかりしてきた」って言うメンバーもいることを考えると、「幼くなった」っていうのは、「仕事面ではしっかりしてきたけど、気持ち的にメンバーやスタッフさんへの甘えも出るようになった」っていうことかなー。

佐藤「新垣さんは春ツアーのリハーサルのとき、9期と10期がやる『元気ピカッピカッ!』『好きな先輩』『涙が止まらない放課後』を客席でずっと観ててくれてた。『また観てくれてるなー』って思って、それがすごい泣けた」

工藤「『Love Innovation』がすっごい好きで、あの曲でたぶん人生初めての”妄想”っていうものをした」