モーニング女学院〜放課後ミーティング〜 130323 譜久村聖・鞘師里保・石田亜佑美

石田「ドヤ顔やってるなって思いながらやってます?」
鞘師「ううん、全然!」
石田「そうなんですよね!」
譜久村「どういうときにドヤ顔する?」
鞘師「うち、学校でも言われるの!『今、鞘師ドヤってたよね?』とか(笑)」
石田「それヤですね」
鞘師「テストの点数が良かったときとかに勝手にドヤってるから…。『今回、良い感じでしょ?』って言われて、『何でわかったの?』って聞いたら、『ドヤってるから』って(笑)」
石田「(笑)」
譜久村「(笑)。亜佑美ちゃんは?」
石田「ドヤ顔してるつもりがないからわかんないんですけど…。コンサートとかで私がよく場を凍らせちゃうときがあるじゃないですか(笑)」
鞘師「面白いことを言う前にドヤっちゃうの」
石田「それをなくせば上手くいくのかな?って思ってるので、がんばりますね(笑)」
譜久村「亜佑美ちゃんはドヤ顔すごい似合うから、いいよ」

 いや、あゆみんはドヤ顔を直すよりは、それを活かす方向性で行ってほしいなー。そういう愛らしい部分を消すんじゃなくて、そこも含めて笑いに持って行けるように。
 でも、それにはツッコミ役が必要か…。あの優秀なさゆみんでさえ、以前「生田へのツッコミ方はつかめてきたけど、石田はどうフォローしてあげればいいか難しい」みたいなことを言ってたからなぁ…(笑)。

 りほりほ、学校でもドヤ顔してるとか(笑)。でもそこをいじられて愛されてるようだから、いい感じですね。
 僕はテストの点数は言わないようにしてたし、良くても顔には出さないようにしてたなー。でも、聞かれても教えなかったり、解答用紙の端を折って見せないようにしてまで隠すのは逆にいやらしいから、「聞かれたら普通に教えるけど、自分からは言わない」っていうスタンスで(笑)。
 やっぱ中学生社会において”ガリ勉”は嫌われますからね(笑)。いや、中学生の頃の僕はテスト期間以外はほとんど家で勉強したことがないっていうグータラぶりだったので、実際ガリ勉じゃなかったわけですけど(笑)。むしろ部活や友達と遊ぶことのほうに熱心だったけど、やっぱテストの点が良いと「勉強が出来る奴」っていうキャラがついちゃって、しかもそれでお高くとまってたりすると「なんだあいつ、ムカつく」ってなっちゃいますからね…。
 なので、テストの点数が良いことについては「別にそんなことなんとも思ってないけど?」っていう感じで通してました(笑)。

 りほりほは、僕みたいな小賢しい計算なんかしなくともみんなと仲良くやれてるようで、さすがにそこはりほりほの基本的な「魅力」の高さなんでしょうね(笑)。あと、通ってるクラスの雰囲気も良さそうだし。