今夜もうさちゃんピース 130624 道重さゆみ

 2日連続でお休みがあったとき、「この2日間は遊びまくろう」ってお姉ちゃんと計画を立てた。1日目は後楽園遊園地、2日目は水族館に行く計画を立てて、お母さんにも付き合ってもらうことにした。
 1日目、サンドイッチの美味しいお店でランチしてから後楽園に行く予定だったけど、ランチを食べたら眠くなっちゃって(笑)、一旦家に帰って2時間くらい寝た。起きたら、もう行きたくない気持ちになってて、でも「行きたくない」っていうはお母さんに悪いなって「どうするー?」って聞いてみた。
 で、パッとカーテンを開けてみたら雨が降ってて、「よっしゃー!」って思った。雨が降ってるからっていうことで、後楽園に行くのは中止になった。
 その日はお昼寝をたくさんしちゃったんで、さゆみとお姉ちゃんは夜眠れなくて、朝方まで芸人さんのネタやギャグをゲラゲラ笑いながらやりあってた。そうしたら、「明日は水族館には行かずに、家でゆっくり過ごしたいね」ってことになって、結局水族館にも行かないことにした。

(究極の二択。セクシーな衣装を着てる自分をジロジロ見てくる男と全く見ない男、女としてどっちが嫌?)
 ”全く見ない男”が嫌ですね。着てるってことは見てほしいわけだから。ファッションなんで絶対に自己満足なわけがない。さゆみは、なんならジロジロ見尽くしてほしい(笑)。

 「見てほしいから着てる」「ファッションが自己満足だけなわけがない」みたいなリアリストなところは、さゆみんは一貫してますね。基本的に、現実認識の根本の部分がすごく潔い。
 さゆみんは、建前論を言うときも、ちゃんとリアルなところをわかった上で「でもここは建前論を言うべきだよね」っていう考え方が伝わってくるので、建前論を言ってるのに僕にはそんなにつまらなく聞こえないんですよね。そういう「現実もわかった上で建前論を言ってる」のを上手く言葉に表現出来るトーク力もすごいです。
 昨今のアイドル界のトレンドは「本音を言う」「ぶっちゃける」ほうに傾いてて、それをプロレス的に面白がる面白がり方もわからなくはないんだけど、僕はハロプロファン歴が長くなるにつれてなんかそういう面白がり方にはあまり乗れなくなってきちゃいました(笑)。全く面白くないとまでは思わないですけどね。それよりは、さゆみんのように、建前論を上手い話術で言ってくれたり、ファン(や自分自身)のためにあえて建前を通してくれる言動のほうを素敵だなって思うようになりました。

(究極の二択。都心の家賃がチョー高くて狭いマンションと都心から離れた場所の広くて家賃も安い一軒家、住むならどっち?)
 断然、一軒家のほう。さゆみは家から出るのがあまり好きじゃないから、広くて居心地がよくて家賃も安いほうが絶対いいと思う。近くにスーパーと薬局と自販機さえあれば。
・妄想セクシーワード「抱きまくら」

 僕もインドア人間なんで、さゆみんのこういう考え方を聞くと、さゆみんに更にシンパシーを感じちゃうなー(笑)。
 但し、この回答の中では「通勤時間が長くなる」っていうデメリットを考慮してないみたいだけど。