今夜もうさちゃんピース 130812 道重さゆみ

 佐藤にかくれんぼをして遊ぼうとせがまれて、「1回だけだよ」って言ってやってあげると、佐藤は1回やってもらったら「今日は道重さんはやってくれる日なんだ」って思ってずーっと「やろう!やろう!」って言ってくる。そんな風に言ってくる佐藤がかわいいから、疲れてて休みたいなって思ってるときでも「はい、もう終わりだよ」って言えずに、付き合ってあげる。でも最後の方は疲れちゃって、隠れる場所とかテキトーになってきちゃう。

 さゆみはたぶん「。」をつけて話を切るまでにチョー時間がかかる人なんだと思う。「〜なんですけど、〜で、〜だから、…」みたいにして、最後に「〜です。」ってなるまでにすっごい時間がかかる。たぶん「〜です。」で区切ると他の人に話を取られるっていう危機感があるからだと思う。「〜なんですけど」っていう区切り方なら、話を取られずに続けて喋れる。
 そんな話が長いところは自分でもキライ。自分がトークしてるときの映像を見てるとそう思う。他のメンバーはみんな「〜です。」で話が終わってるのに、さゆみだけ「〜で、」っていうところで編集が入ってて、「さゆみ、馬鹿だなぁ。ここで話を切れば良かったのに…。またやっちゃってるよ…」って思う。この癖はなかなか直らない。

 たしかに、生番組においてはそういう「話をコンパクトにしていく工夫」は必要なんでしょうね。何かの番組で芸人さんが技術論としてそんなことを言ってたのを聴いたこともあるし。
 でも、収録番組だったら今のさゆみんのスタイルでいいんじゃないかなぁ。”手数”を多くして、面白い箇所をたくさん作ってくれるほうが、番組のスタッフさん的にもありがたいだろうから。

 ジュリンは想像以上だった。めちゃくちゃ良かった。佐藤が「あ〜、緊張する〜。どうしよう、道重さ〜ん」って言ってて、さゆみは「大丈夫だよ。佐藤なら出来るよー」みたいに言ってたんだけど(笑)、(本番を見ると)本当に「やりよるな」っていう感じだった。2人とも、かわいいんだけどかっこいい。ハモリもきれいだし、相性が良いんだと思う。どっちかが引き立て役になるんじゃなくて、2人とも良く見えて、お互いに相手を引き立てあってる。
・妄想セクシーワード「肝試し」

 『私女優なんだから』のコーナーの、「りほりほに『一緒にお風呂に入りませんか?』と誘われて」のお題のときの演技。さゆみん曰く、「心では嬉しいって思ってるけど、それはね…、っていう動揺が隠しきれない感じ」を表現したらしいけど、完璧な演技だった!! 「心底にある嬉しさ」までもバッチリ表現できてたし!(笑)