中島早貴のキュートな時間 131130 ゲスト:高橋愛

高橋「なっきぃを誘って一緒に展示会に行ったことがあって、そのとき語ったよね。初めて一緒にごはんに行って、たしかなっきぃが泣いたんだよ」
中島「はい(笑)。高橋さんにごはんに誘われて、『私話せるかな…』って思ってたんですけど、話せました。浄化されました」
高橋「(私は)神か(笑)。でも、その頃は私もモーニング娘。卒業を発表する前か後かくらいで、私も思ってることとか将来についてとか語ったりして、なっきぃの話を私が一方的に聞いてたんじゃなくて、お互いに語ってた気がする」
中島「はい。だから『聞いちゃっていいのかな…?』とか思いながら聞いてました(笑)」

中島「℃-ute、高橋さんにめちゃくちゃ相談しましたね」
高橋「やばかったよね。私相談受けてたよ!(笑) 何のアドバイスも出来なかったけど、聞くことは出来るからさ。『でもこうなんじゃない?』とか言いながら一人ひとりにミーティングして」
中島「ほんとに迷惑かけたなって思います(笑)」
高橋「いや、全然迷惑じゃないよ! 自分も通った道だし、℃-uteのこともちっちゃいときから見てるし、『あ、こういうことを悩むようになったんだな』って逆に嬉しくって。愛理も泣いてて、愛理ってあんまり泣かないじゃん?」
中島「まあ、基本は気を張ってますね」
高橋「だから相当追い込まれてるんだろうなって思って。でもああいうことってグループには絶対必要なことだから。モーニングって先輩後輩があるからそういうの(悩みや問題事)って(解決)出来てると思うんだけど、℃-uteはみんな同期だからナアナアになってしまうところがあったと思う。でもそれはみんなで意見を言い合ってやっていかなきゃいけない。
 そういう時期を乗り越えて、今『℃-uteは良い感じです』っていう話を聞くと、『あぁ、良かったなぁ!』って思う。自分たちで『良い感じです』って言えるのはすごいことだと思う。関係がギクシャクしてたら言えないと思うから。だからこそ武道館であのパフォーマンスが出来たんだと思う」