モーニング女学院〜放課後ミーティング〜 140208 飯窪春菜・石田亜佑美・小田さくら

飯窪「学校にひざ掛けを持って行ってたよね。腰の周りに巻いてる女子いない?」
小田「私の学校、ひざ掛けとかを教室以外に持ち出しちゃいけなくて、私そういうのを取り締まる係なので…」
石田「あ、出た出た(笑)」
飯窪「なんだっけ?(笑)」
小田「生活福祉常任委員(笑)。持ち歩いてる人がいたら『今すぐ教室に置いてきて!』って教室に戻るまでついて行きます。『置いてきて!決まりだから!校則だから!』って言って。私の学校はセーラー服なんですけど、名札を出してるのが嫌で、隠せるようにポケットの内側につけてる人がいて、それが去年から校則違反になりました。先輩にも注意してましたね。『すいません…。校則なんで…』って」
飯窪「えぇーーっ! 先輩に注意なんて絶対出来なかった」
小田「スカート丈が短い先輩とかにも『これもうちょっと伸びないですかね?』『ここ縫ってますよね?伸ばせますよね』とか言って」
石田「すごい(笑)」
飯窪「尊敬するわ(笑)」

 小田ちゃんの通ってる学校は平和なんだろうなぁ。こんなことしたら先輩から目をつけられていじめのターゲットにされるような学校はいくらでもあるでしょうからねぇ。そういう危険性を感じてたら小田ちゃんもこんなことは出来ないだろうし、かなり平和な学校なんでしょう。

小田「私、電車の中でかわいい女の人を見つけると、その人の正面に座るんですよ」

小田「メイクでは生田さんの影響を受けてます」
石田「どこ?」
小田「アイラインなんですけど、私は睫毛の内側にしかラインを引いてなかったんですけど、生田さんに『睫毛の上に引いたほうが落ちない』って言われて、上に引いて目尻の下1ミリくらいまで行ってハネるっていうアイラインの引き方をコンサート中に教えていただきました。その上からのアイシャドウの乗せ方とかも。生田さんは雑誌を読んでモデルさんのメイクを…」
石田「研究してる」
飯窪「うんうん、いろんな種類のメイクをするイメージがある」
石田「でも小田ちゃんもメイクの研究すごいしてるよね」
小田「すごいしますね」
石田「楽しそう」
小田「楽しいです!(笑) 自分の顔が変わるので」
石田「でも周りの同じ中学生はあんまりメイクしてないでしょ?」
小田「みんなはとりあえずコンタクトを入れて、睫毛をつけて、マスカラを塗って、アイラインを太くしてって感じで思ってるんで、ちょっと…って思って、教えたりもします」
石田「それだとケバくなっちゃったりするからね」