今夜もうさちゃんピース 140317 道重さゆみ

 さんまさんの舞台を観に行った。テレビでもないラジオでもない、舞台に立ってるさんまさんを改めて見て「すごい人だな…!」って思った。舞台で笑いだけを追求してるさんまさんが、かっこいいなって思った。ほんとにただただ笑いしかない舞台で、幸せな時間だったんだけど、なぜか帰るときには感動があった。笑っただけなのに、なんでこんなに感動してるんだろう?って思った。「すごい人を見たな…」って思った。
 もちろん、これを自分のために活かせるようなことはない。さんまさんは神の存在っていうか、私とは違いすぎるから「勉強(になる)」とか(いうレベルの話)ではない。
 でも、自分ももっと頑張らなきゃって思ったし、とにかく感動してその日はなかなか寝付けなかった。

 さゆみん、すごいなぁ。何年か前のさゆみんだったら「勉強になった。学んだことを自分の活動にも活かしたい」って言ってたと思う。今のさゆみんは芸事への見方がさらに深くなってるようですね。

 りほりほは「『週刊少年サンデー』の撮影がきっかけで道重さんと写真を撮る距離が縮まった」って言ってるらしい。でも私はそれは違うと思う。
 1年くらい前に、りほりほと写真を取ったときに頭をコツンってくっつけたときがあって、りほりほがその写真をブログに載せてくれて「このとき道重さんと頭コツンってなってます」みたいなことを書いてくれた。「えっ、りほりほこんなこと書くんだ…」って思って、すっごい嬉しかった!! それから「コツンってしたらまた書いてくれるかな〜?」って思って、りほりほと写真を撮るときにはいつも頭コツンってしてる(笑)。
 りほりほはさゆみとの距離が近くなったのは『週刊少年サンデー』の撮影がきっかけだと思ってるかもしれないけど、さゆみはその前から頭コツンってしてる。でも一向に「コツンってなってます」って書いてくれない(照笑)。

 りほりほが言ってる「距離が縮まった」は、たぶん「写真を撮る回数が増えた」とか「気軽に撮れるようになった」とか「自分から近づいていけるようになった」っていう意味なんでしょうねー。りほりほが自分からくっついていったりふざけて後ろに写り込んだりみたいなシチュエーションはやっぱり最近増えたなって感じますし。
 でも、このネタがきっかけで「頭コツン」のエピソードが聞けたから、それはそれでいいけど(笑)。

 佐藤は曲を1回聴いたらピアノで弾ける。「こうでしょ?」みたいな感じで。