モーニング女学院〜放課後ミーティング〜 140405 鈴木香音・石田亜佑美・小田さくら

小田「私はまだ中学校を引きずってます…」
石田「中学校を引きずってるの?(笑) …力持ちだね(爆笑)」
小田「ちがーう!馬鹿にされてる、これ!」
石田「ごめんごめん(爆笑)」

香音「石田さん、仙台公演どうでしたか?」
石田「いやー、チョー楽しかったんですけど、今までにないくらい緊張してしまって。『いつも通りに』って思うんだけど、『いつも通りに』って思ってる時点でいつも通りじゃないじゃないですか。そういう変な考えが自分の中で無限ループしちゃって」
香音「うん、めっちゃわかる(笑)。家族とか友達も来てたでしょ?」
石田「来てましたよ。友達少しはいるから(笑)」
小田「友達に見られることによる緊張はありますか?」
石田「いや、それはないの。私、小さいころから目立ちたがり屋で、なんならこういうことをやってるのを見せつけてやりたいぐらいの気持ちだった。でもそれを口に出したりは絶対しなかったんだけど。だから友達が見に来てたりすると逆にやる気が出ます」

 なるほどー。これまでのメンバーの話を振り返って考えてみても、友達が観に来てるとやる気が出るあゆみんみたいなタイプは珍しいような気がしますね。「緊張する」「照れくさい」って言ってるメンバーがほとんどのような。
 一番はメンバーの気質の個人差によるものなんだろうけど、下地としてアイドルっていうジャンル自体の評価が以前よりも良いっていうのもあるんでしょうねぇ。AKB48さんやももいろクローバーZさんの大ブレイクやアイドル戦国時代という今の状況のおかげで、「アイドルのコンテンツを見るのは恥ずかしいこと」っていう意識が昔よりは薄まってるから。