今夜もうさちゃんピース 140804 道重さゆみ ゲスト:佐藤優樹

佐藤「スタッフさんが誰もいないとき、道重さんのバースデーイベントの看板とかセットを見つけて、”さゆうさの小屋”に勝手に落書きをしたんですね」
道重「えっ、あれ勝手に落書きしたの?『書いていいよ』とか言われなかったの?」
佐藤「うん」
道重「えっ、『うん』じゃないでしょ…」
佐藤「(笑)。書いた後に、スタッフさんに『書きましたー』って言ったら『あぁー、ありがと、まーちゃん』って言われました」
道重「そっちで良かったね…。『書いちゃいけなかったんだよ』って言われたらどうするつもりだったの?」
佐藤「(笑)。で、スタッフさんに『バレにくいかもね』って言われたんですよ」
道重「うん、わかんなかったもん」
佐藤「だからちょっとバレやすくしとこうと思って、『道重さん、明日、楽しみにしてくださいね』って言ったんです」
道重「さゆみ、それ大段幕のことを言ってたのかと思って、佐藤がさゆうさの小屋の裏にメッセージを書いてくれてたなんて知らなかったから…」
佐藤「『9期10期11期はずーっと道重さんの後ろにいますよ』って」
道重「そうだったの?!えーっ、見たかった〜。ショック〜…」
佐藤「スタッフさんに『ちゃ〜んと言ってくださいね』って4回くらい言ったんですけど」
道重「ちゃ〜んと言われなかったねぇ…。気付かなかったもん。写メぐらい撮っとけば良かった〜…。わざわざ時間を取ってそんなの書いてくれてありがとう」
佐藤「そう。チョー暇だったから〜…」
道重「暇だったのかよ」
佐藤「(笑)」
・妄想セクシーワード「鬼ごっこ」by佐藤優樹

 番組後半にあった「道重さんを動物に喩えるなら?」のという話のところが、まーちゃんの「先輩メンバーとの近づき方の上手さ」がよく表れてるような気がして、象徴的な感じがしましたねー。「道重さんを動物に喩えるなら?」という話題になり、まーちゃんはいたずらっ子のように「ブタ!」とか「いのしし!」とかわざと悪く言って、さゆみんが「何でよー!」ってそれにノッて言い返してあげる関係。まーちゃんは普段からこうやって、意識的にか無意識的にか、「冗談の悪口がどこまで許されるか」を試すことによって、先輩との距離を計ってるんでしょうねぇ(笑)。

 「道重さんは冗談にノッて言い返してくれるだろう」と思ってわざと悪く言うまーちゃんと、ヤンチャな小学生のような戯れのようなものとわかって付き合ってあげるさゆみん。これに近い関係って、それこそ「辻ちゃん加護ちゃんと中澤さん」以来のような気がするなぁ。