ハロプロ楽曲の変なタイトルへの対処法
ハロプロの楽曲名が発表になったとき、ファンの間で「変なタイトルだな…」っていう反応になることがよくあるけど、僕はタイトルが変だとか変じゃないとかあまり気にならないんですよね(笑)。そもそも「変なタイトルって何?」って思っちゃうタイプで…。
変なタイトルっていうのは「かっこよさげでないタイトル」や「オシャレっぽくないタイトル」や「真面目っぽくないタイトル」のことだと思うんですけど、そもそも僕がファンになった2000年当時で既にそういう変なタイトルの曲はいくらでもあったし、その一見変なタイトルの曲が良曲だったりすることもいくらでもあったので、かなり早い段階で「タイトルでは何も判断出来ない。楽曲は聴いてみなきゃわからない」っていうスタンスになっちゃったのかもしれません(笑)。
それに、ちょっと変わったタイトルだなって思っても、他のアーティストに置き換えてみると意外とそうじゃなく感じたりもするんですよ。
例えば、モーニング娘。'14の新曲『TIKI BUN』だったら
TIKI BUN / DENKI GROOVE
とかだったら、別に全然変じゃなくないですか? まあこういう考え方をするときに”電気グルーヴ”はかなり最強のカードではあるんですけど(笑)。
嗚呼 すすきの / CRAZY KEN BAND
1億3千万総ダイエット王国 / 椎名林檎(きゃりーぱみゅぱみゅのほうがいいかな?)
ええか? / ウルフルズ
愛の軍団 / 斉藤和義(奥田民生や桑田佳祐でもはまりそう)
ワクテカ Take a chance / ヒャダイン
こんな感じで他のアーティストに置き換えてみると、そんなに目くじら立てて言うほど変なタイトルじゃないように思えてきたりして…。