モーニング女学院〜放課後ミーティング〜 150207 生田衣梨奈・工藤遥・小田さくら

生田「福田さんとは街でばったり会ったことが5・6回あった」
工藤「私、街でモーニングのメンバーにあったことほとんどない」
生田「モーニングは遊びに行かない人が多すぎる。ちょっと心配になる」
工藤「みんな買い物とか全然行かないから」
小田「生田さんの行動力ハンパないですからね。朝11時や12時の集合のときでさえ、買い物袋をぶらさげてきますから(笑)」
工藤「速いな!って思う(笑)」
生田「セールとかあると買いたくなって」
工藤「”生田さん=セール・福袋”のイメージです」
生田「渋谷か原宿に行けばえりに会えるよ(笑)」

小田「佐藤さんは最近自分で曲を作ってる。ドラムとかピアノとか打ち込みで自分で作ってるし、歌は自分の声で録音してキーを上げたり下げたりして、CDを作って『これ聴いてー』って持ってくる。
 12期のリズム練習のために、楽曲の中の16ビートを刻んでるリズムパートを聴こえやすいようにバランス調整した音源を作ってもらうように、佐藤さんがマネージャーさんに頼んでた。でも翌朝には『もう自分で作ってきましたー』って言って(笑)」
生田「そういうことが好きなんだろうね」
小田「チョー楽しいって言ってました。『まさ、今後のバースデーイベントは自分で作ったBGMで登場する』って言ってました」

 まーちゃんが打ち込みをやるのはそんなに不思議はないんだけど、「まーちゃんが音楽ソフトの操作を出来るのか?」って思っちゃいました(笑)。お母さんに教えてもらいながら、手伝ってもらいながらやってるのかも。ああいう系のソフトって専門用語とかカタカナ英語とかやたら多くてわかりにくいですもんねぇ。日本語の苦手なまーちゃんだから余計に苦労しそう。

小田「生田さん、一時期めっちゃエステ行ってましたよね?」
生田「一時期やばかったね(笑)」
小田「わ、女子や、って思いました」
工藤「ハルとかは、美容にお金をかけたいって思わないタイプなんですよ。だから自分のことにお金をかけれる生田さんはすごいと思います」
生田「1ヶ月に5回くらいマッサージに行ってる。整体・オイルマッサージ・リラクゼーションとか」
小田「オイルマッサージとか一回も行ったことない」
工藤「今後も行く機会ない気がするもん(笑)」
小田「マッサージ屋さんに行く勇気が出ない」
工藤「そこが良いお店なのかどうかもわかんないし、そういう曖昧な状態で行くのも怖いなって思って、結局いつも踏み出せないでいるんですけど」
小田「生田さんは中学生のときから行きつけのお店がありましたよね?」
生田「うん」
小田「それがおかしい。だって中学1年のときに福岡から出てきて、何で中学3年のときには渋谷を1人で歩けるのか(笑)」
生田「なんで? それ普通でしょ! 東京に住んでれば普通だわ」
工藤「エッグから数えてこの世界で5年くらい経ちますけど、未だに渋谷・原宿には1人じゃ行けないですからね」
小田「そう、1人じゃ行けない!」
生田「行けるよ!」
工藤「撮影の仕事で、夕方に原宿に集合のときとかは、めっちゃビクビクしながら行くんですよ」
小田「そうそう、怖いんですよ」
工藤「自分がすごい浮いてる感じがする。悪目立ちっていうか」
小田「どうすればたった2年で原宿のプロになれるのか」
生田「だってもともと行ってたもん」
工藤「福岡から?」
生田「うん」
小田「えぇーーーーーーっ!(爆笑)」
工藤「すげぇーー!!!!!(爆笑)」
生田「小学校3年生のときに『GALS』っていうマンガを読んで、主人公の寿蘭ちゃんみたいになりたいって思ってた。それでママに言って、渋谷に連れて行ってもらった。それから『頑張って渋谷とか原宿を歩けるような女の子になろう』って思った」
小田「生田さんと渋谷や原宿を歩くと、生田さんがすごい視線を集めてくださるから、隣の私まで『あの子アイドルなんじゃない?』っていう目で見られてる。気がする(笑)」