モーニング女学院〜放課後ミーティング〜 150221 譜久村聖・鞘師里保・小田さくら

小田「(プリキュア映画の)キャラクターを考えてるとき、隣に島村嬉唄ちゃんがいた。まだ『プリキュア』のことは内緒にしておかなきゃいけない時期だったから『ねぇ、イラスト得意なんだよね? なんかさぁ、ぶくろうのイラスト描いてみて〜』って言って嬉唄ちゃんに描いてもらって、自分で改造したのがアレです」

譜久村「ハロー!プロジェクトのコンサートをしてて思ったことは、フォーメーションダンスという決められた動きの中でどれだけ自分たちの個性を見せられるかなっていうこと。13人だとやっぱり誰が誰だかわかんなくなるよね。だから個性がもっと出るようになったらいいなって思う。ちょっと余裕があるメンバーは個性を伸ばしていってほしい。
 それと、もっと散らばって会場を広く使いたいって思った。会場のどこにいる方にも楽しんでもらいたいから。
 あと、もっと歌って踊るだけじゃないこともやってみたいって思った。『ウルトラスマート』ツアーのときの光井さんの『光井ルーム』のコーナーみたいに」

 フクちゃんの言うとおり、13人だとメンバー個々は一気に見えづらくなりますね。これは「メンバーの個性が弱いから」とかではなく、単純に数の問題だと思います。前にも書いたかもしれないけど、こうなるだろうなぁって思ってました。6期が加入して大人数になった頃も同じように感じましたもん。
 願わくは、スタッフサイドもこのことをちゃんとわかってくれてるといいのですが…。「10人も11人も12人も13人も、たいした差ではないでしょ」みたいな認識では甘いと思います。