中島早貴のキュートな時間 120826 ゲスト:鈴木愛理

中島「どうすれば後輩としゃべれる?」
愛理「私はあんまり後輩を後輩と思ってないからじゃないかなー。なんだかんだで年齢が近い子が多いし。飯窪ちゃんとは同い年だし、石田ちゃんは2個しか違わない」
中島「向こうが敬語で喋るから、気まずくなって喋れなくなっちゃう」
愛理「敬語で喋られると私も敬語になっちゃう。でも私、もともと幼稚園の頃から自分から話しかけに行くのが得意なの」
中島「なるほどねー」
愛理「なっきぃも行けるって!」
中島「私は幼稚園の頃、人見知りタイプだったから」

愛理「『会いたい 会いたい 会いたいな』なセルフプロデュースSPOTは、撮影してるときは『自分らしさが出てる』って思ってた。ダジャレを入れ込んだし。でも自分のアップされた順番は最後で、それまでの他のメンバーの4つを見るとほとんどのメンバーのにダジャレが入ってるわけ!『私、これドン被りやん!』って『自分つまんな!』って思った(笑)」
中島「ダジャレ担当はもう一歩先のクオリティを求めに行かないと」
愛理「みんなダジャレを『白ける』とか『サムい』とか言うくせに、使ってるやないかい!って思って」

 愛理ちゃんの言うことはごもっとも(笑)。今度愛理ちゃんのダジャレにメンバーが白けたリアクションをしたときにこの件を反撃材料にしてほしい(笑)。

中島「飯窪春菜ちゃんと石田亜佑美ちゃんのメールアドレスをゲットしましたー!こないだ仕事の帰り際に飯窪ちゃんが『メールアドレス教えてもらいたいんですけど、いいですか?』って聞いてくれて、『いいよ』って答えると、『あぁ、やっと言えた…!』って言っててめっちゃかわいかった」
愛理「相思相愛やないかい。この前楽屋に飯窪ちゃんが『中島さん、写真撮ってください』って来てて、『いつこんなに仲良くなったんだ…?!』って思った。飯窪ちゃんは面白いよね。だって自分の苗字のことを”メシクボ”とか言うんだもん」
中島「まだ『よろしくお願いします』っていう内容のメールしか送り合ってないので(笑)、これからメールしたらまた内容とかお知らせ出来たらいいなって思ってます」

 ”メシクボ”って呼び方はファンの人が使ってたな…。はるなんは他の9期10期メンバーよりもネットでのファンの発言を見ることが多そうだなぁ。常にではないにしろたまに見てるんだろうなー。
 でもメンバーの行動や発言をわざと悪く解釈して叩くファンってある一定の割合でいつもいるから、そういうのに傷つかないでくれるといいけど。

愛理「ヨーロッパのほうの、道路にチョークに3Dのトリックアートを描く人に会いたい。『スッキリ』で観た。日本人の方もいるそうなので、その人に会ってみたい」

中島「海外セレブに会いたい。誰でもいいから。セレブってすごい女子度が高いと思うし、いい匂いしそうだし、髪型を洋服に合わせてアレンジするのとか教えてもらいたいなって思って」
愛理「それにサングラスがすごい似合うよね。私、サングラスしたらトンボみたいになっちゃうからダメなんだよね。なっきぃだったらセレブと同じにおいがしても違和感ないよ」
中島「”女子のルール”みたいなのを叩きこんでほしいなって思う」

 こんなこと言ってて、実際のなっきぃは髪にしてもファッションにしてもちゃんと自分に合ったものをしてるから、そこがまだよくわかんないんだよなー。「20歳になったら髪の色を変えるかも」って言ってたから、そこでいわゆる”セレブ”みたいなファッションの方向性に行くかどうかが一つの分岐点かもなー。本当にセレブっぽくしたいのか、それとも今のまま普通にオシャレなままでいるのか。
 ”セレブファッション”(←こういう言い方があるのかは知らないけどw)って、たぶん”ホストやホステスのファッション”みたいなもんなんだろうなぁ。ホストやホステスみたいなファッションを「かっこいい!」「きれい!」って思う人もいるだろうけど、大部分は「やりすぎだよ…」って思ってるっていう。もっと極端な例で言えば、ヤンキーファッションとも構図的には同じかもしれない。ごく一部の狭い文化圏の中では「すごいオシャレ!」って思われるけど、一般的にはそんなに支持されてないという構図。
 だから、そうやってセレブファッションとかホステスファッションとかを追究するっていうのは、なっきぃは「女子度が高い」って言ってるけど、実はすごい男っぽい嗜好なんじゃないかな(笑)。女性的な協調の世界じゃなくて、男性的な競争心や上昇志向の世界だと思うんですよね。なっきぃは「ファッションに気を使ってること=女子度が高い」って言う意味で言ってるんだろうから、なっきぃの話の中では筋が通ってて問題はないんですけどね。でも一般論として、「女子度が高い」っていう言葉とセレブ的なファッションを志向することっていうのは真逆なんじゃないかと(笑)。