JFN「TOKYO No.1 カワイイラジオ」 120915 鈴木愛理・岡井千聖

岡井「2010年春の『ショッキング LIVE』のころは、『回によってテンションの違いが激しい』ってよく先生に怒られてた。いつも同じようにやってるつもりなのに『どうしてそう見えちゃうんだろう…』って、メンバーと考えてた」
愛理「この頃はまだ℃-uteに『ダンスが激しい』っていうイメージが薄かった。この次のライブツアーでダンスを前面に押し出して、その方向性が固まってからメンバーも『私たちはダンスを揃えるんだ』っていう意識が強まって、スタッフさんたちともより一丸となってライブができるようになったかなって思います」

岡井「ライブで一番大切にしてることはファンの方とのコミュニケーション。自分たちが楽しくてもファンの方が楽しそうじゃないとその雰囲気って伝わってくる。盛り上がってない会場のときはいつもより煽りを多くするし、もう十分に盛り上がってる会場のときは煽りよりも歌やダンスに集中する」

愛理「℃-uteは5人しかいないから、1人のダンスがダメだっただけで全体がパワーダウンしてるように見える可能性がある。最近はみんなが自分自身を持ち上げて、良いバランスでライブを出来てるんじゃないかなって思う」