今夜もうさちゃんピース 121015 道重さゆみ

 ガキさんが卒業して、私の”喋りたい病”の聞き役になってくれるメンバーがいない。
 れいなとも仲は良いけど、れいなは私の話を聞いてくれるタイプではない。れいなの見た夢の話を私がずっと聞いてたりとか(笑)。現実にあったことならいいけど、人の夢の話ってさほど興味ないじゃないですか(笑)。
 だから今はさゆみの”喋りたい病”を解消してくれるのが『うさちゃんピース』になってる。

 れいなちゃんはリアルでも人に自分の夢の話を喋ってるのか(笑)。でもれいなちゃんは他の人が夢の話をしたらちゃんと聞いてあげるのかな…。なんか、どうにも聞いてあげそうにないイメージがあって、なんかなー(笑)。

 顔の調子に自信がないとき、最近はポニーテールにすることにしてる。今までは髪を下ろして顔の輪郭を隠したりしてたけど、逆にポニーテールにして一切隠してないほうが、パッと見で明るく見えるかなって思って。だからそういうふうに、考え方も変わった気がする。「もう潔く行こうよ」みたいな(笑)。

 『ラララのピピピ』はいろんな人から「いいね」って褒められる。山口でのコンサートでも歌ったんだけど、観に来てた中学生のときからの大親友が「つんく天才だね!道重の曲そのものやん!」って言ってた。

 録画したバラエティ番組を夜中に観てて、それに出てくる食べ物を見ながらも我慢するっていうのが昔は好きで、それをお姉ちゃんに言うと「さゆちゃん、チョーMだね」って言われた。
 でも最近は我慢できなくなって、「ねぇ、一緒にパスタ食べよ?」とか言ってお母さんを起こして食べたりする。お母さんはぐっすり寝てるのに、いいトバッチリですよね(笑)。

 そこはさすがに冷凍食品のパスタで我慢してあげるとかにしたほうが…(笑)。お母さんの作ったパスタが美味しいんだろうけどね。

 ガキさんが卒業しても、生田がガキさん一筋なのには「あ、変わらなかったな」って思った。ガキさんが卒業したら変わるかな?とも思ってたから。芯から好きだったんだなって思った。
 今では毎日ガキさんにメールしてるらしくてすごいなって思うし、「よく先輩に毎日メール出来るな」っていう意味でもすごいなって思う。

 えりぽんガキさんがいないコンサートで「この会場を新垣さん色に染めたいです」って言うのはどうかと思う。「生田色に染めたいです!」だったらわかるんだけど。

 さゆみんに同意だなー。
 ”わかってるファン”しかいないファンクラブイベントとかで「会場を新垣さん色に染めたいです」って言うんなら、それは成立してるんですけどね。もっと広い層のファンが来るコンサートではあまりガキさんを前面に出すのは控えたほうがいいと思う。

 後輩はみんな平等に大好きなんだけど、人間なので「どストライクに好みなメンバー」っていうのはいて、そういう子には緊張しちゃったり鼓動が速くなったりする。
 生田に対してはそういうことはないし、生田の寒いキャラを笑いにすると生田も「おいしい」って思ってくれるので、お互いやりやすい関係なんじゃないかなって思う。

 「鼓動が速くなる」ってところがなんかリアル(笑)。

 えりぽんはファンのことをすごい考えてて、「こうしたほうが楽しいかな」とか考えたりファンの方たちとの合言葉を作ったり、ファンの人にとってははそういうのは嬉しいことだと思う。繋がってる感じがするっていうか。
 与えられた仕事以上のことをやろうとしてて、頑張ってるなって思う。

 エンターテイナーとして大事な部分ですよね。そういう点では、先輩から見て、えりぽんは年下メンバーの中でも頼りになる存在だろうなー。

 生田は「歌が上手くなりたい」って言ってるし、楽屋でも大声で歌ってる。大声で歌えるのはすごいなって思うんだけど(笑)。

 えりぽんのブログの『かわいいかもしれない写真』シリーズは「えりぽん、普段のほうがかわいいよ」って思う。鞘師とかはすっごいかわいい写真を載せてて「自撮りテクニックあるな」って思うし、さゆみのブログ写真も「写メの詐欺だ」って思えるくらいかわいい写真が撮れるんだけど、えりぽんの場合は写真のほうが良さが表れてないって思う。そういうところもかわいいんですけどね。

 そうかなー。えりぽんのブログ写真は普通にかわいいと思うけど。
 さゆみんが自分からかわいいって言うから、本当にかわいいのにあまり周りからかわいいって言われにくいのと同じ原理で、えりぽんが自分で「かわいいかもしれない写真」ってタイトルをつけてるから、なんか「言うほどかわいくないのでは…?」みたいな心理が働いちゃうのでは?

 あと、りほりほがブログにあんなにバンバン自撮りを載せるタイプの子だとは思ってなかった(笑)。