USEN「星ひとみのミュージック・オーラ」100509 鈴木愛理

「高校に入学してもうクラスにすっかり馴染んだ。学校が楽しい」

 こういう言葉を聞くと安心しますねー。やっぱり有名人ですから、もしかして嫌な目に合ってるんじゃないかっていう心配はついしちゃいます。

「見た目よりも話しやすいねってよく言われるし、学校の先生に『他の生徒と違って、同世代の人と話してるみたい』って言われる」

 「小学生のころはもっとヒネた子だった」っていうのは愛理ちゃん自身も認めてるところだけど、℃-uteになったくらいからは表情も柔らかくなって、ファンから見ると見た目が話しかけにくいっていうイメージはないですねぇ。プライベートのときはまた違うのかもしれないですが。
 学校の先生にしてみればとても話しやすいでしょうね。温和な人当たりな上に、仕事上で共演者やスタッフさんと関わってるから大人の人に応対するのも慣れてるでしょう。なにせ鳩山幸氏(今となってはあまり良い例ではないかもしれないけどw)のような先生よりもずっと年上のセレブリティとも対談してますしね。
 また、梨沙子ちゃん・千聖ちゃん・なっきーといったハロプロの同級生とくらべても、愛理ちゃんはかなり理性的に話せるっていうのも話しやすさの一因だと思います。

「ファッションの流行についていけない」

 流行にはついていかなくていいですよ。そのときの最も流行のファッションは1年後2年後にはダサイですからねw 流行を追うのが好きならそれを楽しめばいいですが、好きじゃないなら無理して追うことはないです。愛理ちゃんの感覚でファッションを楽しめば十分。

「昔からカッパが好きなんだけど、最近カッパのぬいぐるみとかグッズをよく見かけるようになってびっくりしてる。世の中が私に合わせてくれてるの?ってw」

 そもそも映画「河童のクゥと夏休み」がきっかけでカッパが好きになったんじゃなかっけ?w

「幼いころは松田聖子さんや相川七瀬さんの曲を歌ってた」
Buono!でバンドさんと共演したのがきっかけで、ギターをやりたいなあって思ってる」
「キッズオーディションのときに歌ったのはBoAさんの『気持ちは伝わる』」

 星ひとみさんは愛理ちゃんに、今後のインターナショナルな活動のために洋画や洋楽から英語に馴染んでいくことを薦めていました。自分は英語よりも日本語のほうに魅力を感じるし、英語と日本語がごちゃまぜになった邦楽の歌詞が面白いと思うのでw あまり英語に傾倒するのはいい気がしないのですが、愛理ちゃんがほんとにやりたいのなら英語を習得するのもいいと思います。ただ、特に洋楽に関して、現在のヒットナンバーばかり聴いてると音楽の傾向がかなり偏っちゃうと思うので、スタッフさんなどを通して、音楽の傾向が多彩になるように幅広くチョイスしてもらうのがいいと思いますね。
 英語にこだわらないなら、それこそ松田聖子さんの曲に再チャレンジして、マスターしてほしいところなのですが…

 あと、星ひとみさんによると、℃-uteのメンバーの新イメージカラーは、それぞれのオーラカラーに対応してるそうです。イメージカラー変更については℃-uteのファンの人の間で批判的な意見もあったのも掲示板上で目にしたのですが、一応ちゃんと考えられた上での変更(占いの上でのことですが…)ということで、こう聞くと幾分かは納得できるのではないでしょうか。