今夜もうさちゃんピース 100612 道重さゆみ

 舞台「ファッショナブル」の稽古で、他の人のお芝居を立ったまま見ていた。すると、横で椅子に座って見ていた加藤紀子さんが椅子を半分開けて「ここ座っていいよ」って言ってくれた。
 なのでそこに座らせてもらったんだけど、加藤紀子さんというテレビで見ていた存在の人と一緒に座ってると思うと、緊張して精神的にすごく疲れた。
 しかも遠慮して椅子の三分の一くらいだけ使って座ってたので、体勢的にも疲れた。こんなことなら立ったまま加藤さんとおしゃべりしてたほうがよかった。
 気を使ってくださった加藤さんの優しさに感動した。

 ブログでもおなじみ「のりこりん」ネタですね。さゆみん加藤紀子さんとは気が合いそうだなぁ。一緒に稽古するようになってすぐに、ブログで「いじり」の対象にできるくらいの仲になったようですしね。オープニングトークはそんな「のりこりん」いじり。

 「大きい瞳」が歌詞がややこしくて、覚えにくかった。
 今まではなぜかさゆみのパートの歌詞の頭文字が五十音順になっていた(例えば1コーラス目のパートの頭文字はア行、2コーラス目はカ行、最後のサビはサ行というふうに)。
 なので、その法則を利用して覚えてたんだけど、「大きい瞳」はその法則に全く当てはまってなくて、覚えるのが大変だった。
 今思えばそういう覚え方が通用してたさゆみはラッキーガールだなって思う。

 おいおい…。そんな覚え方ってある?w 本当にその覚え方でやってこれたのなら、とんだラッキーガールだけど。たとえそういう法則があったとしても、すぐに当てはまらなくなるのは目に見えてるから使わないでしょうにw それと、いかにさゆみんのパートが少なかったかっていうことかw 「弱虫」や「It's You」みたいなパートの多い曲でも当てはまったのかなあ?

 五十音や数字などにジンクスのようなものを強く思ってしまう。例えば「ロンドンハーツ」への2回目の出演が決まったときには「今のラッキーナンバーは2だ!」って思っちゃう。
 そして、その出演を「3回目の出演の足がかりにしたい」と思うので、「2.5」とかいう数字がその時期すごく好きになったりする。

 うーん、これも共感できないけど、でもこういう気質があるからこそあんな変な歌詞の覚え方になっちゃうんでしょうねえw また、こういうことにこだわる気質がさゆみんのブログで発揮されてる発想力・連想力の一端なのかもしれない、って思いました。

<今週の道重家>
・おじいちゃんのメールは若い。
・お兄ちゃんのはショートカットの女性がタイプ。
・さゆみの顔はお兄ちゃんに似てる。お姉ちゃんとはあまり似てない。
・お父さんの趣味はパソコン。夜、お父さんの会社に兄姉と一緒に行ってパソコンでゲームをして遊ばせてもらってた。
 パソコンはお父さんから教えてもらったのがきっかけ。チャットのこととか教えてもらった。

 ブログでおじいちゃんのメールが公開されたことがありましたねw 確かに若いメールでした。
 お父さんがパソコンを教えてくれてたおかげで、さゆみんは「妖精ろだ」にまでたどりついてしまうような子に…w。でも早くからネットを知ってるおかげでネット世論への耐性がついてるということも言えるのかもしれません。