FIVE STARS 100624 高橋愛

 久しぶりに博多風のモツ鍋を食べに行った。鍋のシメのメニューに「リゾット風」っていうのがあって珍しいので試してみた。具材はチーズ・お餅・パセリで、今までに食べたことのない味で美味しかった。

 愛ちゃんはチャレンジャーだなぁw。「変わったメニュー」ネタで言えば、さゆみんのブログで、さゆみんたちと食事に行って『アボガドシュリンプ丼』なるものを食べたエピソードも紹介されてましたね。自分だったらそんなどんな味か全く想像できないような品は頼まないなー。もっといろんなメニューにチャレンジしてみたほうがいいのかもしれない。


 今週のおすすめエンタメのコーナーは映画「YES MAN」の話。なるべくストーリーを話さずに伝えようとする愛ちゃん。成長したなぁ。「苺いちえ」のころはストーリー全部言っちゃってたのにw。舞台の稽古中にこの映画を見て刺激を受けた様子。

 コンサート中のさゆのキス攻撃はされたら避けるけど、さゆがずっとしてこないとそれはそれでさみしい。さゆにキスしてこられるのは別に嫌じゃないし、そういうやりとりは楽しい。

 こういうのをつい素直に言っちゃうところが愛ちゃんのかわいいところw。5期6期の他のメンバーだったら、さゆみんのキス攻撃のやりとりがそこまで嫌じゃなくても「絶対イヤ」っていうふうに言うところでしょうし、それで「キスを狙うさゆみん VS 警戒するメンバー」という面白い構図もできるわけですが。

 笑ったときとか人にツッコミをするときに、つい強い力で相手を叩いちゃって痛がられる。

 おばちゃん化…。

 「ファッショナブル」の脚本の坪田文さんはすごくモーニング娘。を好きでいてくださってて、今回もメンバーの個性を活かしたキャラクター設定をしてくれた。

 「ファッショナブル」ではガキさんと絵里とのシーンが多かった。演技を検討していろいろ話し合っているとガキさんも絵里も一つ一つの芝居にちゃんと深く考えていて、負けてられないなって思った。

 メンバーとの切磋琢磨に人一倍喜びを感じるのは、愛ちゃんの特徴ですね。これはリーダーになってからではなくて、愛ちゃんが後輩だったときからそうだったように思います。
 ネットで「ファッショナブル」の感想を読むと、ガキさんもカメちゃんも良い演技をしていた様子。最近はさゆみんのブログによってより一層「だらしないキャラ」が定着してしまったカメちゃんだけど、歌や演技という「ここ一番」ではグッと存在感が増してきてますね。このオンとオフの落差を見るのがまた楽しいw