スマイレージのTake Off 100709、今夜もうさちゃんピース 100710 道重さゆみ

スマイレージのTake Off 100709

ハロコンで、先輩から見習いたいことは?
花音「菅谷さんの表情。かわいいときとかっこいいときが使い分けられてる」
紗季「清水さんや亀井さんのダンス、高橋さんの表情や歌、田中さんの行動、岡井さんのMC、鈴木さんの歌唱力、道重さんと亀井さんの面白いMC」
花音「田中さんの動きすべて。服とか髪の毛も」
彩花「真野ちゃんのしっかりしてるところを見習いたい。℃-uteさんがなぜあんなに全員かわいいのかを知りたい」
花音「熊井さんが昔から大好き。超かわいいと思う」
彩花「新垣さんの優しさを見習いたい」
憂佳「紗季ちゃんとかぶっちゃうけど、清水さんと亀井さんと高橋さんのダンスを見習いたい」

◎部活に入るとしたら、何部に入りたい?
紗季「男だったらサッカー部に入りたい。現実的には料理部に入りたい」
花音「サッカー部のマネージャーになりたい。『ウイニングイレブン』をやってからサッカーに興味を持った。部員になるならソフトボール部がいい。団結力がありそうだから」
彩花「美術部。美術鑑賞部があったらそれがいい」
憂佳「ソフトボール部に入りたい。中学のときのソフトボール部がみんな家族みたいに仲が良かったから」

 ソフトボール部は人気なんだなぁ。花音ちゃんも憂佳ちゃんも、それに愛理ちゃんもその「チームワークの良さ、仲の良さ」に憧れてるのが興味深い。バレー部にしてもバスケ部にしてもそれなりにチームワークや仲の良さはあるんだろうけど、ソフトボールに特にそれを感じるっていうのは何なのでしょうね。日本代表チームの影響か、それとも高校球児の影響か。日本代表チームや高校球児たちの団結力をテレビか何かで見て憧れて入部する子が多いから、自然とソフトボール部はそういう子たちが集まって、それで団結力が高まるのかなぁ。
 そうでないなら、ソフトボールという種目になにか特にチームワークを促すような特性があるのか。プレーが止まることが多くて、ひとつひとつのプレーの区切りがはっきりしていること。「間」が比較的多いこと。ピッチャーを相手にバッターが順番に一人ずつ対戦したり、守備範囲(ポジショニング)が流動的でなくわりときっちり分担されていること。うん、ここらへんにも何かありそうですよね。プレーごと、ポジションごと、打席ごとにわりとはっきり分担されてるスポーツだからこそ、逆にチームワークが重要になってくる、みたいな。
 あと、考えられるのはマンガの影響ですか。あるかどうかは全然知らないけど、もし「ソフトボール部を描いたスポーツ青春モノのマンガ」があれば、その影響はでかいでしょうね。
 「ソフトボール部がやけに団結力がある」問題はなかなか面白いんで、自分の中で「保留」にしとこうっとw。


 みんなが好き勝手にしゃべってる中、進行に苦労する憂佳ちゃんが健気…。っていうかあまりにもみんな進行を無視しすぎじゃないですか?w ガンガン盛り上がるのがスマイレージの良さでもあるから、抑えすぎるのも良くないんですが…。なかなか思ったようにトークを進行できない憂佳ちゃんは、結構悔しそうでしたね。それでもなんとか気持ちを抑えて、トークを軌道修正させようと頑張ってました…。そういう状況でも人のせいにしないのが、見た目と違って意外と負けん気の強い憂佳ちゃんらしいなーと思いました。そのうち彩花ちゃんや紗季ちゃんを悠々仕切れるようになってほしいですね。

今夜もうさちゃんピース 100710

 20歳の目標は「冷静にしっかり考えて行動する」だったけど、21歳は逆にもっとはっちゃけていきたい。個人としてもモーニング娘。としてももっと積極的に。
モーニング娘。真夏の光線

 これまでのソロ活動が大きな自信になった様子。モーニング娘。はみんな確実に歌もトークもレベルアップしてきてるけど、例えばテレビ番組に出演したときなんかはもっともっと目立っていいと思います。さゆみんが自身の経験から得た「もっと積極的に」という方針はおそらく正解。

 中学生のころは忙しくて眠くて、授業中によく寝てた。音楽の授業のとき立ったまま寝てたら倒れちゃって、隣の女の子に助け起こしてもらった。東京の学校ではそんなに友達がいなくて、その子と喋ったのもそのときが初めて。「大丈夫…?」って聞かれて「大丈夫です…」って応えて、すごい気まずかった。

青春コレクション」のPVのソファのシーンは、スタッフさんから「普段のモーニング娘。の感じで楽しく歌って」って言われた。最後のへんでは自然とみんなで手をつないでた。愛ちゃんの隣だったので余計にテンションが上がった。逆どなりはジュンジュンで、ジュンジュンは自分からさゆみに絡んできてくれるので、逆に「もうやめてよ」みたいな態度を取って楽しめた。

 モーニング娘。に入る前は私服でジャージを着ることがなかったので、モーニング娘。に加入してもどのジャージがいいのかわからなくて、唯一知ってたtommy girlっていうブランドのジャージばかり買ってた。
 この前、カレーをつけて洗ってもとれなくなっちゃったジャージがあって、もう捨てるしかないかなと思いつつ、最後に「ファッショナブル」のリハーサルで履いていた。
 すると加藤紀子さんにカレーのシミを見つかってツッコまれた。「もう捨てるつもりだったんです」と弁解すると、「シミのところを切って短パンにして使いなよ」って言われてすごい納得した。
 さゆみが「流石、いろんなこと経験されてますね〜w」と言うと、「年の功かな?」って切り返されて、加藤さんすごいって思った。プライベートでそんな切り返されることないので。

 アニメ番組の司会をしてみて、知らないアニメがたくさんあることに気づいて、さゆみが「アニメが好き」って言っちゃいけないんじゃないかと思った。
 その番組の名台詞ランキングを見て「地獄少女」っていうのが気になって、家に帰って見てみた。おすすめ。

 別に「好き」なんて自由に言っていいでしょうw。「ジャンル全体に詳しくない人が好きと言ってはいけない」とか言っちゃうイタいマニアは無視しておけばいいんですよ。音楽全体に詳しくないと「音楽が好き」って言ってはいけないの? ファッション全体に精通してないと「ファッションが好き」って言っちゃダメなの? いろんなジャンルに当てはめて考えれば簡単にわかること。さゆみんが自分で「アニメ好きだなー」って思うんなら、それで十分。

・Julyが7月だということは知らなかった。Julyって聞いたことはある。
Berryz工房「蝉」
・妄想セクシーワード「ブラジル」

 夏には当然のようにBerryz工房「蝉」を選曲してくれるのが、さゆみんの良いところ。名曲ですね。