嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 100929

新嗣永憲法 第七十八条 焼き芋を食べるときは極力牛乳を飲む。スイートポテトみたい〜!

友達にダンスサークルに入ってる人がいて、昼休みに練習してるのを観ることがある。自分もダンス歴は長いので、すぐにマネして踊れるので鼻が高い。「いっしょに踊ろうよ。一緒に文化祭で踊れたら楽しいよね」って言ってくれる。

こういう大学の友達とのエピソードを聞くと安心できますね。上手く溶け込めてるようで。

スカウトマンに声をかけられたことがない。ママとミヤとミヤママと一緒に浅草に行ったとき、ミヤだけスカウトに声をかけられて、あのときはプライドが傷付いた。

 ま、ハロプロの「女の子の良さを見抜く目」は最強ですからw。雅ちゃんみたいな、ファッションもバッチリキメてて誰が見てもキレイだって思うような子を合格にするのは誰でもできるでしょう。ハロプロの良いところは類型的なかわいさ、つまり"今はだいたいこういう感じの顔立ち(やメイク)の子がかわいいとされている"というような先入観に囚われないところです。だから「個性的且つかわいい」子がたくさんいれる。
 Berryz工房でも梨沙子ちゃん、雅ちゃん茉麻ちゃんあたりはどこの事務所でも合格になる素質だと思います。でもその他のメンバーの良さを理解して、信じて、育てられるところがハロプロの強みだと思います。単に「現在のかわいいとされている類型」のルックスの子を集めてるわけじゃない。
 ももちはデビュー当時のほうが「美少女」って感じだったので、スカウトされやすかったかもしれませんw。今は周りの同世代と比べても髪やメイクもいじらないし着飾ってないから、本当に見る目があるスカウトじゃないとポテンシャルに気づかないでしょうね。
 僕はハロプロの鑑定眼を全面的に信用してます。僕には6期メンバーの魅力がわからなかったですから…。オーディションの特番を見て「こんなのが合格になるのか…」って先行き不安な気持ちになったっていうのが正直なところでしたね。でも今では6期メンバーは立派にモーニング娘。の主戦力です。他にもデビュー当時は良いと思ってなかったのに後で魅力に気づくようなことがいくつかあったので、もうハロプロの鑑定眼を信用することに決めました(笑)。当たり前ですが、自分なんかより全然見る目があることを思い知らされましたから。
 モーニング娘。9期メンバーオーディションが始まっていますね。愛ちゃん曰く、「オーディションの面接のとき、事務所の人たちが物凄い目つきで見て怖いと思うかもしれないけど、それは真剣に見てるだけなので安心してほしい」(「FIVE STARS」2010年9月9日)だそうで(笑)、そのポテンシャルを見抜く目でまた素敵なメンバーを発掘してくれることを期待しています。

名言「アイドルも人間である」